「田中優 講演会・原発のない世界はつくれる~子どもたちの未来、いのちを守りたい」には、関心をお寄せ頂き、またご参加頂き、ありがとうございました。
2回目の企画として、ドキュメンタリー映画
『二重被爆~語り部・山口彊の遺言』
『チェルノブイリ・ハート』
の上映会を開催します。
放射能のもたらすもの・・・
3.11の大震災。そして原発事故により、わたしたちは放射能汚染と向き合っていかなければならなくなりました。放射能の影響を真っ先に受けてしまうのは、これからを生きる子どもたちです。子どもたちを守りたい。そのためには、どうしたらよいのかを、皆さまと考えていきたい。
今ここで、長い間、苦しんできた被ばくされた方たちの声を聴いてみませんか。心の内に思いを寄せてみませんか。

『二重被爆~語り部・山口彊の遺言』ひとりは皆のために 皆はひとりのために!
今注目の映画、全国各地で上映されているこの2作品が刈谷で観られます!
JR・名鉄刈谷駅からすぐ! 託児、授乳室有り!
皆さまのお申し込み、お待ちしています。

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◆映画ご紹介
『二重被爆~語り部・山口彊の遺言』・・・
広島、長崎で2度の原爆に直接遭遇した人は9人。原爆投下後2週間以内に両市へ入り、残留放射能を浴びた二重被爆者は165人。正式な人数は把握されていない。
この映画は、被爆後60年余り、歴史の闇の中に埋もれていた「二重被爆」の実態が明らかになり、日本国内、海外へ半核の思いを伝え続けた山口彊さんが93歳で命召されるまで、その遺言の意味を描く。
『チェルノブイリ・ハート』・・・
チェルノブイリ・ハートとは、穴の開いた心臓。生まれつき重度の疾患を持って生まれる子ども。
チェルノブイリ事故から16年後の2002年、ベラルーシ共和国。そのベラルーシでは現在も、新生児の85%が何らかの障害を持っている。
「ホットゾーン」の村に住み続ける住民、放射線治療の現場、小児科病棟、乳児院‥‥。
今なお続く被爆被害の事実に迫った渾身のドキュメンタリー。
◆とき 2011年12月18日(日) 13時45分~
◆ところ 刈谷市産業振興センター7階小ホール
(刈谷市相生町1ー1ー6 0566-28-0555 ※JR ・名鉄刈谷駅北口より徒歩3分)
◆上映時間
◎13時45分~
『二重被爆~語り部・山口彊の遺言』(70分)
◎15時10分~
『チェルノブイリ・ハート』(61分)
※途中15分間休憩有り
◆チケット料金
一般 前売り1300円(当日1500円)
高校生以下 前売り800円(当日1000円)
※2作品の料金です。1作品のみの料金はありません。
※収益金は「未来の福島こども基金」に寄付します。




城内志津 090-3457-3699
mail : sizuful-158@ezweb.ne.jp
磯貝 愛 080-1612-0637

