透き通ってる
昨日の白い砂、白さが眩しすぎて目を極限まで細めてビーチを歩いておりました
水、冷たくないかな…
うん、大丈夫みたい
水に入れた私の手が、こんなにもクリアに見えている海の色
ぽちゃん
ちょうど海開きが始まった頃でしたので、夏の暑さではありませんが
東京のような湿気が無いので、とても心地よい初夏の空気でしょうか
白砂が澄んだ水をより透明に見せてくれます
何かいないかなー
徐々に深い方へ進みながら、どこまでいってもスケスケは続きます
お魚さんや貝殻を探すにも、全部上から見えちゃいますよ
居ないなあ、、、何も
結局腰くらいまで海に入りましたが、それ以上潜る事は断念
さあ、あのボートに乗りますよ
乗船よ～
あの真ん中に見えるハシゴのような所が、スケルトン
グラスボートです
自分で海に入っても特に出会いがなかったので、このボートから本当にお魚さんに会えるのだろうか・・・
あ
座席に座った途端、動く何かが見えました
えーっっ
もう、いるじゃないのー
こんなに浅瀬なのに
子供が歩けるくらいの浅瀬なのに
まだ船は動いてもいないのに
でしたら何故、私は見つけられなかったのか
さあ、出航
この小窓の世界を楽しんだ、小さな旅
ほんの僅かのすぐそこなのに、海の中には海の中の神秘的な世界がある事を実感した30分です