抜群のお天気の午後、用事を済ませた出かけた先でひとりピクニック
バッグをおろし、あまりにも気持ちが良くて
一面のノアサガオ
なんだか癒されて、可愛らしくて、少しほっこり過ごしたくなりました
少し奥まった場所に広がる紫と緑
誰も居ないひっそりとした秘密基地みたいな場所
まるで花火
精いっぱい目いっぱい手を広げ体を伸ばした解放感に満ちた姿に、私も深呼吸
花を広げるまではとてもシワシワなのに、開花した薄い花弁にはシワもなく
限界まで胸を張った証ですね
美しいですね
なんとも言えない、美ねじり
絶妙なピンク色のグラデーション
朝顔は昼にはしぼんでしまいますが、ノアサガオは夕刻まで咲き続け
開花時期も長く、秋もまだまだ美しく咲き続ける花
朝顔の仲間たちの中ではきっと、一番起きている時間が長い子達でしょう
見たいもの感じたいものが沢山ありすぎて、寝るのが勿体ない好奇心旺盛なタイプなのかな
あ~、可愛いのね
なんだか私がいつも巻いている巻玉みたい
ストライプ巻き、バランス合格ー
吸い込まれそう
地べたにツルをはわせて広い面積に広がるノアサガオ、私も座って同じ目線から観察です
夕方になったらこの花も、徐々に花を閉じるわけですよねぇ
観たいなあ・・・
あの花では、大王様がお休み中だわ
え~、特等席じゃないですか・・・どんな気分でしょうかね
大王様の正体は、こちらの方でした
観察はいつまでも終わりませんが、きっと毎日こんな風景がここでは繰り返されているのでしょう
楽しい時間、最高のリフレッシュになりました