ほんのちょっとお散歩に出ただけなのに、いつもいつも私は
どこにも寄らずとも軽く2時間は過ごしてしまい、時計を見て慌てて帰る癖が直りません
またやっちゃった~、って
道端の草を観察したり、虫をみつけて一緒に過ごしたり、やっているのはそんな事ばかりです
風に揺られて振り回される葉、必死でしがみつく何者かがキラキラと不思議な輝きを見せました
落ちてなるものかー
なんかくれー
そんなに手を出したって、何もあげませんからね
ひとしきり観察した後、カナブンにお別れを言って帰りました
そうしましたらね、数日後おうちのソファーにいたら、天井との境のあたりに何かいる・・・
よく見えないので、お得意の双眼鏡でチェック
というか・・・
近すぎて、逆に見えません
ならば、
懐中電灯でチェック~
あ、いる
どちらさま
え、カナブンさん
時に変わった虫が入って来る我が家ですが、この子はあの子だったりしてね