子宮筋腫摘出と高度異形成（CIN3)診断と手術

ブログのテーマ分けを致しました。

参考にしていただけたら幸いです。（なるかわかりませんが）

病歴紹介

子宮内膜症、子宮筋腫と20年前に診断。

観察経過。

生理痛がとても重かったため、十数年低用量ピルを愛飲。5年前にピルをやめる。

ここ半年で子宮筋腫が大きくなってきたと感じる。

「破裂してしまうのでは」という恐怖心から2024年の2月に日本で摘出手術。

5泊6日入院の腹腔鏡下手術。

『子宮筋腫の摘出手術について』

保険適用全額カバー。

『子宮筋腫手術の自費治療　〜退院Day』

子宮頸がん（高度異形成）

筋腫摘出を行うにあたり、頸がん、体がん検査（日本のクリニック；保険適用３割負担）の折、HSILの可能性を拭えない、との結果が出る。

『子宮体がん、頸がん検査』

『疑いから確信へ』

ドーハの係つけの婦人科ドクターに相談する。

おそらく世界中で唯一、私だけであろう全身麻酔下にてコルポスコピー生検を行う。

ここで全身麻酔の気持ちよさに気づき始める。（保険適用・全額カバー）

『どこでそーなった。』

CIN3,高度異形成との診断。

新しくとっても大きいドーハの私立病院シドラメディシンにて摘出手術を決行。

『優先順位』

『手術は予定通り』

Leepによる円錐切除←　2024/5/5　イマココ

『手術の日　麻酔中毒になりそう』

保険適用・全額カバー

処方された抗生物質の薬だけ、何故か自腹。約2,400円。

２週間後に術後検査。

その時にアップデートをします。

うまく取れていることを願って