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リフォームを成功させるポイント from杉並区

リフォームをするうえで、こんなことで悩んでいませんか?
これからリフォームを予定している方に成功のポイントを!


アイネックス小池です

「中古マンションのリノベーション~無垢フローリングへのこだわり」、前回まででお客さまのリフォームに対してのご要望の大きなものは、一通りご覧いただきました。

■リフォーム前平面図(販売図面)



ここでいつもなら施工風景をご覧いただくのですが、懸案事項として残っていたお客さまのご要望、「リビング・廊下・洋室1の床は無垢のフローリングを貼りたい」をどのように進めるのかご説明させていただきます。

お客さまが無垢フローリングを使いたいということに対して、他のリフォーム業者はこぞって朝日ウッドテックのライブナチュアラルプレミアム遮音フローリングで見積りしていたため、フローリング貼替だけで200万ぐらいかかっていました。
もともと私は朝日ウッドテックという企業は対応が極めて悪いので、この会社の商品を使うのは、よっぽどのことがない限り避けてきました。
最終的に仕入先企業の対応が悪いせいで困るのは、うちアイネックスですからね...。

従いまして今回も朝日ウッドテックのライブナチュアラルプレミアム遮音フローリングは、終始見積書には登場させませんでした。

それでは、なぜお客さまはアイネックスを選んでくれたのでしょうか?
これは至って簡単なことで、お客さまがそこまでご要望されるのなら、いっそのこと無垢フローリングを使いましょうということにしました。
マンションには無垢フローリングが使えないのでは?と思われる方が多いと思いますが、そんなことはありません。
理にかなった施工法と裏付けがあれば、マンションにだって無垢フローリングは使えますよ。

続きます...。


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アイネックス小池です

「中古マンションのリノベーション~無垢フローリングへのこだわり」、お客さまのリフォームに対してのご要望の続きです。

■リフォーム前平面図(販売図面)


最後に「給湯器を交換したい」をご覧いただきます。
そして、給湯器はエコジョーズにしたいとのことです。

エコジョーズってよく聞きますけど、いまいち実態は分かってないのでは?
簡単に説明させていただくと、少ないガス量で効率よくお湯を沸かす省エネの給湯器です。
お湯を沸かすときに発生する排気熱を再利用することで、今まで80%程度だった給湯効率が95%に向上します。
当然使用するガスの量も少なくなります。

分かりやすいので、リンナイさんの画像をお借りして説明させていただきます。

■従来の給湯器


今までは約200℃にもなる排気熱を捨てていました。

■エコジョーズ

排気熱を使用した二次熱交換器でお湯になった水が、一次熱交換器でさらに熱くなるというシステムです。
排気熱が約200℃から約50℃まで下がることからも、その効率の良さが分かりますね。
「もったいない思想」の方には、ドンピシャな商品で、なおかつエネルギーを無駄にしないのは省エネで環境にやさしいですね。

ちなみにリンナイさん調べでは、年間で約25,480円のガス代節約になるそうです。

アイネックスでは杉並区に限り、給湯器交換工事を杉並区最安値でご提供してますので、是非ホームページをクリックしてみてください。

「杉並区で給湯器交換が最安!まずはガス会社と見積りを比べてみてください」?杉並区で給湯器交換が最安!まずはガス会社と見積りを比べてみてください


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アイネックス小池です

「中古マンションのリノベーション~無垢フローリングへのこだわり」、お客さまのリフォームに対してのご要望、「和室・リビング・廊下の網戸を動作がいい網戸に交換したい」の続きです。


■リフォーム前平面図(販売図面)


■リフォーム平面プラン


網戸交換のご要望、最後はトイレの左向かいにある廊下の窓です。

■リフォーム前の廊下窓


ここもリビングダイニングの腰窓と同じタイプの網戸が付いています。
これは画像の位置で止まってしまい、これ以上下させません。
リフォーム前の平面図を見ていただくと、リビングダイニングの腰窓はバルコニーがありますが、廊下は外部に面しているため、このように転落防止バーが設置されています。
従いまして、リフォーム前と同じように転落防止バーと窓サッシの間に網戸を取り付けないといけませんね。
しかし、このスペースに入る網戸があるのでしょうか?
これまた問題です。
画像を見ていただくと、この網戸の左右のガイドレールはとても細いですよね。
この画像だけを見ると、転落防止バーとサッシ窓の間は結構空いているように見えますが、そんなに簡単なことではありません。



この窓も滑り出し窓のため、このように開閉グリップが付いているので、正確には開閉グリップと転落防止バーとの間に網戸を設置することになります。
これから適合する網戸探しです。

それにしてもマンション新築工事時のデフォルテの設置物は、壊れた場合のことを考慮して、簡単に代替品を使えるように設計しておかないといけませんよね。

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