和室を洋室にリフォーム~障子を撤去した後の障子枠の処理 | リフォームを成功させるポイント from杉並区

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リフォームをするうえで、こんなことで悩んでいませんか?
これからリフォームを予定している方に成功のポイントを!


アイネックス小池です。

「入居前に中古マンションをリノベーション~杉並区内でお引越し」、リフォームに対してのお客さまのご要望、次は「和室を洋室に変更してウォークインクローゼットを新設したい」をご覧いただきます。

■リフォーム前平面図(不動産販売図面)



■リフォームプラン


前回まで見ていただきました「和室の畳を撤去してフローリング貼りに変更するリフォーム」で和室を洋室に変更はおおかたご覧いただきましたので、ウォークインクローゼットの新設と合わせてご要望のもう一つ、「新しく洋室に変更する部屋に大きい本棚がほしい」を見ていただきます。


■リフォーム前~和室


よくある造り、リビングに隣接している和室を洋室にリフォームします。



典型的な天袋付押入です。
左側はリビングから使う収納になっていて、80cmぐらいの奥行があります。
天井もこてこての和室、板張りです。



バルコニー側には障子、壁には長押があり、これもまたこてこての和室の象徴ですね。
和室を洋室にリフォームするにあたり障子がある場合は、障子を撤去すればOKというわけにはいきません。



障子を撤去した後に残る障子枠が問題です。
建枠はフラットでどうにでも洋室仕様にリフォームできますが、下枠と上枠に障子のレール部の溝の処理はどうするかという問題です。
特に上枠の溝はごっついので塗装をしたとしても、こんなものが残っていてはとても洋室には異の物ですよね。
ここはアイネックスのリフォーム知恵袋を駆使して、予算をかけずに洋室仕様にリフォームしますので、結果を楽しみにしてください。

続きます・・・。


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