オフィスビル 住宅 リフォーム LGS工法 | リフォームを成功させるポイント from杉並区

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アイネックス小池です

「地下1階5階建てオフィスビルを住宅+テナントビルにリフォーム in 豊島区」の施工風景の続きです。



螺旋階段設置部分に作業用足場を架けて、天井、壁、床などを組んでしまう前に行う先行工事もほぼ終わり、これから間仕切り壁の造作や給排水、電気、ガスなどの先行配管工事が始まります。



天井と壁の下地を組むスタッドが搬入されています。
今回の造作工事は、木材ではなくこの軽量鉄骨で組みます。
実は今回の案件、オフィスビルの4階・5階を住宅にリフォームするお客さまは歯科医の方で、この工事が終わったら3階をデンタルクリニックにリフォームします。
診療所なので消防検査や保健所検査などがあり、さまざまな規定や基準をクリアーしなくてはいけません。
軽量鉄骨は不燃材なので、このようなリフォーム工事には適しています。

スタッド組みはLGS工法とも呼ばれる薄い鉄で出来た「ライト ゲージ スタッド」の下地に石膏ボードを張って、壁や天井を造るという非常にシンプルなものです。

続きます・・・。

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