アイネックス小池です
実践女子大学人間工学研究室のシステムキッチン取り付けシーンの続きです。
いよいよベースキャビネットとステンレス天板の取付へと進みました。
終了も間近です。
右端のベースキャビネットを仮置きして、基準を決めます。
仮置きしたのは?のキャビネットです。
基準が決まったら、その左横のキャビネット（?のユニット）と出面（デヅラ～小口の前面）を合わせて、しっかりクランプで締め付けたらビスでキャビネット同志を縫い合わせます。
なぜか縫製と同じで、「縫う」という言葉を使います。
この時点では、まだ連結したベースキャビネットを壁に固定していません。
よく見るとガスコンロ用ユニットの背中に丸い穴を開けています（一つ前の写真では開いていません）。
そうですね、IHクッキングヒーター用の200Vの電気ケーブルを通す穴です。
一人しゃがみこんで何かしています。
さて何をしているか分かりますか？
手前にあるユニットは、最後に残ったシンクキャビネットです。
続きます・・・。
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