我が家のリフォーム工事状況報告、外装工事 part6です。
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天井の仕上げ材はケイカル板です。
ケイカル板とは「珪酸カルシウム板」の略で、消石灰や石綿に水を混ぜて練り合わたもので、耐火性に優れているうえ比重が軽いため幅広い用途で使われています。
主に使用される場所は、キッチンまわりや屋外で湿気の影響を受ける駐車場の天井やバルコニーの軒天などです。
あと飲食店の厨房などによく使われます。
外装工事が進むにつれロフトのガラスの汚さが目立つようになりました。
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自分で遮光フィルムを貼ったため、空気が入り放題でこんなに醜い外観になってしまいました。
貼っている最中に空気が入っていることに気が付いていましたが、まさか外からこんなにはっきり見えていたとは・・・。
とにかくこのFIX窓のせいで、4階は蒸し風呂状態になります。
窓は東向きなのですが、真夏の朝日はもの凄い勢いで室温を上げて、そのまま夜まで室温を維持します。
4階は寝室なので地獄です。
真夏の朝日には遮光フィルムの効果は期待できませんでした。
まぁ、貼り方も悪いのですが・・・。
そこで安く上げるために取った方法は、白のポリ板を貼ることです。
ポリ板は表面が柄もしくは単色のカラーで裏はベニアのままです。
当然外側を単色の白に、内側はベニアです。
外観に見栄を張りました。
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窓がアーチ状のため、大工さんは苦労していました。
仕上がりは竣工写真でご覧いただきます。
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完全遮光の完成です。