西荻窪の池しんです
まだ6月上旬だというのに暑いですね。
以前のブログ「エアコン交換は早めの手配を~ついでにクロスの貼替リフォーム!」で書きましたが、自宅のエアコンを交換することにしました。
うちのエアコンはさかのぼること20年前の新築のとき、デザインを意識して天井埋め込み式にしました。
これが間違いでした!
天井高は低い
電気代は恐ろしく高くて不経済
あらゆるパーツが隠蔽されているため、メンテナンス性が悪い
ちなみに我が家の電気代は、夏季は35,000円/月ぐらいです。
嘘みたいな金額だと思いませんか・・・。
今まで3~4回修理しましたが、トータル20万円ぐらいかかっています。
そんなわけで一念発起、本番の真夏が来る前に交換します。
我が家のエアコンはマルチタイプと言いまして、1台の室外機に対して複数の室内機(吹出口)を設置するタイプです。
上の写真の2ヶ所とキッチンの天井1ヶ所、合計3ヶ所の吹出口があります。
これは室内天井の空気吸込口です。
天井に40cmほど埋め込まれていますので、当然天井高は低くなります。
この吸込口は撤去しないで、そのままにしておくつもりです。
予算をかけたくないので・・・。
1階の駐車場にある室外機です。
室内機(吹出口)があるのは3階なので、ここまで冷媒管がつながっています。
冷媒管は既存のもmのを使用する予定です。
壁掛け式は見た目は良くないですが、お金には変えられません!
おそらくこれで電気代は、10,000円/月ぐらいになると思います。
教訓として
天井埋込み式のエアコンは、設置後の天井高が2m30cmを確保出来なければ、取り付けるのは止めましょうということですね。
工事後また写真で報告させていただきます。