シューズインクロークで玄関回りを快適リフォーム | リフォームを成功させるポイント from杉並区

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西荻窪の池しんです

「都内のマンションに住んでいますが、備え付いていた下駄箱が小さくて靴をしまいきれません。 靴収集が趣味なのでどんどん収納できない靴が納戸として使っている部屋に溜まっていく一方で、履きたい靴があっても捜すのに一苦労です。 納戸部屋に棚を取り付けるのがいいのでしょうか? 何かいい方法はありませんか?」
というご相談がありました。
Before

私が以前にリフォームをさせて頂きました杉並区のマンションです。

この方もまさしく同じ理由でリフォームをされました。
やはり備え付けの下駄箱では靴が収納しきれないので、納戸(衣装部屋)として使っている部屋をリフォームしたいとのことでした。
このお客様は、服も大好きとのことで芸能人並みにたくさんの衣装をお持ちでした。
After
 

納戸として使っていた部屋を土足のまま入れるシューズインクロークと衣装部屋に分けました。

使用頻度の高い靴は廊下の下駄箱に、それ以外の靴や傘などはシューズインに収納するようにしました。

衣装チェックができるように、玄関には幅60cm、衣装部屋には幅90cmの姿見を付けることも忘れません。


これなら靴もたくさん収納出来るので、思う存分おしゃれを楽しめるのではないでしょうか。