タイル張り住宅の寿命を延ばすリ最良フォーム!Ⅴ | リフォームを成功させるポイント from杉並区

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リフォームをするうえで、こんなことで悩んでいませんか?
これからリフォームを予定している方に成功のポイントを!

西荻窪の池しんです

「タイル張り住宅の寿命を延ばすリ最良フォーム!」をまとめます。
タイル張り住宅のウィークポイトはタイル目地のモルタルからの「雨」の侵入です。

「MCファイン」をタイル目地に塗布するだけで雨の侵入は止まります!
「酸性雨」からあなたの住宅・マンションを護る「MCファイン」の特徴は以下の通りです。

「MCファイン」の特徴

◆ 塗膜工法ではなく含浸工法なので、劣化しないため撥水効果が続きます。  
◆ 無色透明なので、素材のテクスチャーをそのまま保ちます。
◆ 雨を侵入させないので、カビ・こけが発生しません。
◆ 雨を浸入させないので、白華現象(表層が白くなる現象)が起きません。
◆ 雨と一緒にほこり・ちりを流すので、汚れが付きにくく、美観を保ちます。
◆ 対塩化物被害係数が「0」です。 *撥水材では唯一
◆ 「塩害」を被りません。
◆ 「凍害」を被りません。

以上ですが、補足させて頂きます。

建物の北面は、一般的に風通しが悪く、陽も当たらない場所なので、雨が降ってもいつまでも完全に乾くことなく、常にじめじめしたままです。

よく建物の北面にカビやこけが発生しているのを見たことがあると思います。
カビやこけは、水分がないと生育出来ません。

雨が降って、タイル目地から浸み込んだ水は、躯体(コンクリート)が乾くとき、内部の圧力で今度は外に追い出されます。
この繰り返しがあると条件の悪い北面は、乾いた状態になることが難しいわけです。

まずは、タイル目地から雨を浸み込ませないとことが一番肝心なのです。

白華(はっか)現象「エフロ現象とも言います」が表出する主な原因は、モルタル中の水酸化カルシウムが、浸入した雨に溶けて目地やクラック(ひび割れ)からにじみ出し、空気中の炭酸ガスと反応して炭酸カルシウムとなったもので、非常に美観を損なう現象です。


やはりこの白華現象も、タイル目地からの雨の侵入が原因なので、タイル目地から雨を浸み込ませなければいい訳です。

こうして見てくると、タイル張り住宅の劣化の原因は99%雨、すなわち「酸性雨」です。
水の侵入を許さない「MCファイン」の遮水性能効をもう一度ご確認ください。

「MCファイン」は無色透明なため、乾くと施工箇所が分かりません。
だから素材そのものが持っているテクスチャーを維持できるのです。
塗膜工法では100%不可能です。

どこが施工範囲か、みなさんこの動画で見分けてください。


「MCファイン」 遮水性能試験

 今回「MCファイン」100ccサンプルを、1,500円の送料だけで提供させていただきます。 *コンクリート面で約1.0~1.5㎡施工可能
ご希望の方は、お名前、送り先住所、電話番号をリフォーム相談室にご連絡ください。

新築時の美観を保ち、劣化を防ぐので、戸建住宅の基礎にも最適です。
プロの方も是非試してみてください。
差別化という意味では縁の遠い「基礎部分」で差別化を計ってみてはいかがですか。

今後マンションの大規模修繕の予定のある理事または役員の方も試す価値があると思いますので、是非ご検討してください。