前回の記事の続きです。
外面を捨てて、伸び伸びとした
自分でいられることを望んでいました。
それが最も苦手な分野でして・・・
それを出せるようになってきた
きっかけは、
歩く。本を読む。でした。
すっごくシンプルで、本当に？
って思うかもしれませんね。
歩くというのは、
血行を良くして健康にするパワーが発生し、
細胞を若返らせるというのを本で読んだのです。自らのパワーが発生するんだ！と思ったんですね。
１回4.5kmのウォーキングを行うようになってからです。職場へ行って自分らしさがでるようになったのは。
※こちらは一定期間で今は２kmくらいに
落ち着きました。
ちなみに。
ジョギングを習慣とする人が言うには、
ジョギングしない日よりもした方が
仕事のパフォーマンスが上がり、疲れにくいそうです。仕事前にエネルギー使っているのに、です！
私の場合、1回4.5ｋｍのウォーキングは
ちょっとハードに感じました。
できなくはないけど、ちょっと面倒くさい、
意志の力が必要だなと・・・
しかし、楽々こなせるよりも、
ちょっとハードルが高いな～！
くらいのものを続けていくと、
ハードル高いと思っていた
「自分らしさをだす」というのも
クリアできるようになってきたのです。
仕事もできるが自己主張の強い方に、
今まで反対意見を言えなかったのですが
「それは○○した方がいいと思う。」
という言葉が瞬間的に出せたとき、
自分でびっくりしました！
そして「よく言った、私！」と
心の中で自分を褒めまくりました
体を使うとパワーがでてくる。
強くなる。というのもそうなのですが、
自分本来の力や持っているもの、言葉が
出しやすくなる。という気がしました。
なので職場で多少ネガティブなことがでても
受け流せる、自分の素直な発言が瞬間的に
出せるようになってきたのです。
変わり目はズレがでてくる
4.5kmウォーキングを始めたばかりの頃は、
調子が良くて、職場でも自分が発言できるようになり、すると職場の同僚の態度も変わってきましたのです。
いつもキツイ口調だったのが物腰柔らかく、
一歩置いた態度に。
今思えば、
4.5ｋｍを歩く！と決めて、
それを期間決めて歩いたことで
自信につながったんだと思います。
プラス、心身が強くなる。
人はその人のエネルギーを
知らず知らずキャッチしてるんですね。
やはりパワフルな人や調っている人には、
人は一目置く。
ただしばらく続けると、
今までとは違う体へ変化しようとするので、
ちょっとした疲労がでて調子が崩れる
ときがありました。
するとなんだか力がでない、
パフォーマンス上がらないとなると、
そういう時に限って相手からまた
ネガティブな言動を受けることが
あったんですね。
というか、そう自分が受け止めてしまう
ということかもしれません。
そこで「これは私に合ってないんだわ。」
とやめてしまうと、せっかく上がっていたのに
戻ってしまうことがあります。
変化するときは
その分のエネルギーを使い、
前の自分と今の自分のズレを
感じて繊細な時期があります。
そんな時は、「今変化の時期なんだ」
と思ってしばらく続けると定着していきました。
ヨガや太極拳、ジム、瞑想、
○○療法やら色んなことをやってみましたが、
結局シンプルなものを、長く続けることが
コツでした。
ウォーキングに加え
もう１つの読書がいいのは、
体と頭を両方バランスよく使うことで、
心（自分らしさ）を調えるというものです。
ウォーキングで足を使って頭を休ませ、
氣が循環して上がってきたら、
そのエネルギーをどう使っていくか？
を学ぶのが良かったんだと思います。
やっぱりネガティブなことは日々でてきます。
帰宅したって仕事の事考えてしまうと、
せっかく調えてきたエネルギーを
そっちにを使ってしまい、
疲れ、休まらないときもありました。
読書は心を守る、調える
そのとき、本がとても役に立ちました。
自分が読んでいて心が調う本。
ブレそうになったとき、１人で考えるよりも
考え方や捉え方を学ぶ、
ユニークでエネルギーの上がる本✨
自分の心をどうもっていくか？
自分らしさを表現してくことは、
時に傷つくこともあるけれど、
それをどう捉え、守っていくか？
それを体現している人の本を読むことで、
無駄にエネルギーを下げず、
上げることもできます✨
体と頭を両方バランスよく使うこと。
これは私なりにやってみて、
一番変化を感じたシンプルな方法です♪
色々やってみた結果、
自分に合った方法は自分にしか
わからないということ。
そのやり方の１つとして参考に
してもらえたら・・・と思います✨
