アロマテラピーを学ぶ中で、
衝撃を受けた1つが
嗅覚の役割や発達についてです。
 
 
 
生物は、視覚や聴覚を得る前に、
匂いを嗅ぐという能力があったそうてす。
 
 
 
それは刺激が溢れる環境の中で、
自分の居所を見失わないため
発達してきたとのこと。
 
 
 
電気のない時代敵なのか
味方なのか見分ける、性行為、
これは食べられるものなのか、
(好き嫌いな食べ物って、大抵
匂いが好きか嫌いかで分かれる)
 
 
 
そして更に驚いたのは、
社会の中で適応するため
どう行動すべきかも判断
するのも「匂い」とのこと…!
確かに直感的に動ける
鋭い人のことを「鼻が利く」
って言いますよね。
 
 
 
そうやって嗅覚が情報提供して
大脳が発達し、その過程で
視覚や聴覚も発達していったそうです。
鼻が先だったのね!!!
って衝撃受けました。
 
 
 
だって鼻ってあまり重要視
されないじゃないですか?
健康診断だって、
視力や聴力検査はしますが
嗅覚検査ってやらないですよね?
まあ、鼻が多少悪くても
生きていけるよね…みたいな。
 
 
 
現代は視覚や聴覚の方が
重要だと考えられてきたけれど、
情緒や愛情、生殖行為は、
例え意識していなくても
しかし嗅覚に支配されている。
ということを知って妙に感動✨✨
 
 
 
確かに自分自身、
今の夫の匂いに惹かれる…!
(布団に入ったときの匂いとか飛び出すハート
公園に行って植物の香りを
感じると不思議と癒やされるし、
 
 
 
なんとなくですが、
今この人ストレス溜まってるよね、
っていうのも匂いでわかるときがあります。
 
 
 
自分が究極にストレス溜まったとき、
うわ!何この匂い!と
自分のストレスの匂いにびっくり
したこともあります不安
 
 
 
それはアロマ使うことで
鼻が敏感になって、
体調の変化が自分の体の匂いに
現れるのを感じ取るように
なったのかもな〜と思います。
こういう方、結構いらっしゃる
のではないでしょうか?
 
 
 
アロマテラピーを学ぶというのは、
アロマ(精油)や植物の成分、
作用だけと思われるかもしれませんが、
 
 
 
そもそもなぜ
アロマテラピーが良いのか?
 
匂い(香り)は人にどういう
影響を与えるのか?
 
嗅覚とは何か?
 
 
 
という学びから、
現代人のストレス、呼吸、
ホルモンバランスや自律神経、
脳の話など多岐に渡って触れていきます。
 
 
 
それはつまり、
社会での生き方や環境で
人はどんな影響を受けて
不調になるのか?
自分を生かすのか?
というのがアロマテラピーを
通して見えてきたんてすね。
 
 
 
心のことや体の不調が、
どうして嗅覚につながるの?
香りが癒やすの?
 
 
 
というメカニズムを
化学的視点からも伝えている
側面がアロマテラピーの面白いところ飛び出すハート
単なる香りの癒やしにとどまらない。
というところに興味が湧きました!
 
 
 
だって自分の体や脳、心の仕組みを
知るって面白くないですか??
 
 
 
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