昨日は知識に頼らないということに

ついて書きましたが、

今回は知識に頼るということについて。

 

 

 

体験、経験、そこで感じて得た答えが

その人の最終スキルになるとお伝えしましたが、その体験や経験を腑に落とすには

前提として知識や情報、学びは大事ニコニコ

 

 

 

自分の悩みや壁にぶち当たったとき、

単に自分の思考や感情に身を任せて

ずっと考えていても、

 

 

 

被害者意識のまま、

自分のせいにしたまま、

他人や環境のせいにしたまま

もがき続けて解決しないことが

多々ありました。

 

 

 

どうしたらあの人のように、

愛し、愛されるようになれるのか、

他人の目を気にせず突き進めるのか、

不安や恐れを克服して

軸を持てるような人になれるのか?

 

 

 

それはその理想とする人の

本やセミナー、情報に触れて

その考え方をインストールしてみること。

 

 

 

はじまりは知識。

だっていきなりその人のような

考え方や感覚に到達できないです。

でもその考え方を頭に入れておくだけで

視野が広がり、

 

 

 

 

「なんでこうなの?!」

という負の思い込み、連鎖から、

 

 

 

「もしかしたらこれはあの人が言うように

〇〇なのかもしれない」

 

 

 

という視点を持っていく訓練をすると、

ある段階で「こういうことか!」と

知識と体感が結び付く瞬間がある✨

 

 

 

最初はその考え方や感覚がわからなくても、

ピンときたらやってみる。

その繰り返し・・・

実行することでその感覚に

少しずつ近づける気がしますニコニコ




…とさらっと書いてしまいましたが、

もちろんそんなすぐにその感覚や

考え方が変わるわけではないけれど、

ほんのすこーし、

1°角度が変わるだけでガラッと

変わる気がします✨

 


 

私が所属するアロマ協会では

レッスンで「イメージング」という、

香りを嗅ぎながら浮かんできた映像、

メッセージを絵にしたり言葉にして

書くという時間が必ずあります。

 

 

 

イメージングからのメッセージは、

自分の潜在的な意識が反応すること、

イメージングするほど変容していくこと、

そしてそのメッセージは他の参加者の方にも

つながるメッセージであること、

(集合無意識)などを教わりました。

 

 

 

初めてレッスンに参加したときは、

皆一斉に香りを嗅ぎながら絵を描き始め、

え、どうしたらいいの?なにやってるの?

私はそれがよくわからないまま、

どうしたらいいのやらわからないまま

参加していました笑。

 

 

 

これ、単なる空想なんじゃないか、

意味あるのかな・・・?みたいな。

 

 

 

 

そんなある日のレッスンで

ユーカリのイメージングをしました。

その香りが何のアロマかは知らないまま

描いていきます。

 

 

 

その後全員どんな絵やメッセージを

描いたのか発表します。

そしたら全員共通して真っ青の空を

描いていたのです!

 

 

 

だって誰がどんな絵を描いているかなんて

のぞき見しないし、自分の絵を描くので

精一杯だから真似できない。

 

 

 

そのとき香りでつながるって

こういうことなんだ!と衝撃✨

(真っ青な空を描いたのは、

ユーカリの成分にも要因があるのですが)

 

 

 

これが潜在的には皆つながってる

ことなんだなぁと感じた瞬間でした。

 

 

 

でもこれはレッスンで学んで、

実行してやっとわかってきたこと。

必要なメッセージって案外近くに

あるよねって学び。

 

 

 

ちょっと話がズレてきましたが、

理想的な先生や発信者の人柄、

考え方、捉え方に近づきたいときは

その人の知識を借りる。実行する。

それが経験につながって、

自分の中にスキルが残っていきます。

知識に頼らないということ 


 


もしアロマを学びたい、

知りたいけどレッスン通うのは

ハードルが高い・・・

という方におすすめの本飛び出すハート

先生のアロマの体験談とその

変容ストーリーに引き込まれます♪

知識と体験の大切さがギュッと

詰まってる1冊です✨