普段は、よく蕎麦を食べますが、
たまに行く、うどん屋さんがあります。
※前回のお話し
西田敏行さん、菊池桃子さんが、
ナレーターを務める、テレビ朝日、
「人生の楽園」
でも、紹介されたお店。
うどん屋麦 (ばく)さん。
まだ肌寒い日が続く6月中旬、
冬季限定のカレーうどんを、
一日限定で出すと聞き、
急遽、駆けつけました。
お店は11時からなのですが、
11:30頃に行くと、、、
ほぼ満車で、ビックリ。
営業はお昼のみ。
暫く待って、席に案内され、
まずは、メニューを確認。
うどんが何種類かありますが、
今日限定のカレーうどん一択。
旬の天ぷらと小鉢、
焼きおにぎりもお願いします。
チ・チ・チ・・・
ジャ~~~ン
カレーうどんと天ぷらのセット。
小鉢と焼きおにぎりが来ました。
うどん屋さんのカレーうどん。
出汁とカレーのイイ香りが漂い、
食欲をそそります。
まずは、スープを一口。
肌寒い日には、
アツアツのカレースープが、
体を芯までポカポカにしてくれます。
優しい辛さ。
人に優しくなれる、
カレーうどんです。
そして一気に、
モチモチの麺を投入。
大地の味がする北海道産の小麦、
そこに、カレースープが見事に絡んで、
まさに、夜空に輝く織姫と彦星の、
マリアージュ
胃袋が喜んでいます。
そして、ココから、
うどんを食べ食べ、
焼きおにぎり、ゴーゴー
作りおきなので、
温かくはありませんが、
出汁がよく浸み込んでいます。
そこに、カレースープ、合体。
ヒューヒュー
次は、クリス、
天ぷら、行きま~す。
✋✋✋✋✋
天ぷらには、
青唐辛子の香味味噌と、
ギリシャ産の天日塩で。
まずは、ギリシャのお塩。
口に頬張ると、目の前には、
サントリーニ島の白い家並みと、
エーゲ海、青い空が浮かびます。
続いて、青唐辛子の味噌。
タマネギの甘さを引き立てる辛さ。
旧石器時代から、この日本列島で、
暮らしてきた日本人の古の歴史が、
凝縮された、滋味深い味わい。
いわば、
ユニバーサル・ウドン・セット。
※命名:クリス(笑)
箸休めには、
シャキシャキした食感の、
カブの甘酢漬け。
モチモチの後の、シャキシャキ。
なんか、癖になりそう。
からの~
最終兵器、天かすで味変。
モチモチからの
シャキシャキからの、
サクサク、サクサク。
ド、ド~ン
うどん、400gにしたので、
少し多いかなと思いましたが、
スープまで完食してしまいました。
またまた、
リサ先生、すいませんです。
この「うどん屋麦(ばく)」さん、
親子(+パートさん)で切り盛りしてて、
お母さんが、うどんづくり、
娘さんがお客さん対応なのですが、
接客もとても感じイイです。
娘さん、美魔女です。
※人妻です(笑)
ごちそうさまでした。
美味しかったです。
また、伺いますね。
よろしかったら、
一度行ってみて下さいませ。
なお、うどん屋・麦(ばく)さん、
googleクチコミの、
「評価」「クチコミ件数」で、
千葉県第1位となっております。
CIAのグルメ調査、まだまだ続きます。
(つづく)
※お知らせ※
本日、KMJ緊急出張、早朝のHNDへ。
熊本で、どんなドラマが起きるのか。
熊本での甘く、せつない物語、
(仮題)「清夏のクレパス」は、
近日、連載開始予定です。