ひろめ市場でお昼を済ませた後、

すぐそばにある、高知城へ。

 

※前回のお話し

 

 

実は、自分、

両親ともに、高知県出身なので、

100%高知人 このカラダには、

土佐の赤い血が流れています。

笑い泣き

 

すぐに、高知城に到着。

 

 

ですが、自分は、

天守閣には向かわず、

 

あの方

 

の銅像に、祈りを捧げに行きました。

 

それは、山内一豊候の銅像です。

土佐藩と言えば、

若い方は、龍馬伝の影響で、
近藤正臣演じる、山内容堂のイメージが、
強いかも知れませんが、

土佐藩といえば一豊公。


※VISIT KOCHI サイトより


尾張の国に下級武士として生まれるも、
織田信長

豊臣秀吉

徳川家康 

に取り立てられ、

土佐藩の当主にまでなった人物。

 

戦国時代の、島耕作。

自分の先祖が仕えた、憧れのお方。

※仕えたってのはあくまで推測です(笑)

一豊候、土佐藩、高知城の始祖です。

 

 

奥様の千夜さんも有名ですね。
城の中には、奥様の銅像もあります。
奥様の銅像って、珍しいのでは?


※VISIT KOCHI サイトより


高知城行ったら、

お城からの眺めとともに、
山内一豊公、お千代さんにも、

思いを寄せて下さい。

おねがい

 

この高知城に行く手前には、

 

高知城歴史博物館 もあります。

 

 

インスタ映えする建物、

そして、博物館内にある喫茶店では、

 

※博物館サイトより

 

こんなコーヒーをいただけたりします。

 

そして、高知城の後は、

今回、一番行きたかった場所へ。

 

市内から、バスで向かったのは。

 

 

桂浜。

 

バスは、本数があまりないので、

ネットなどで、事前に調べておきましょう。

ニコニコ

 

 

小学生の時以来の、再訪。

 

貴方の場所に、来ました。



 

クリスのルーツを探る旅。
自分の中に流れる、

坂本龍馬の赤い、熱い血。

車も、汽車も、もちろん飛行機も、
電話も、インターネットもない時代。
薩長をまとめ、討幕を実現した、

日本の夜明け、明治維新の影の立役者。

今、この日本には、貴方の志が必要です。

日本を、今一度洗濯いたしたく候。

自分も、高知県で、

暮らしたことはありませんけど、

この体中のDNAに、12世紀からの、

土佐の国での記憶が刻まれています。

 

海を見つめる坂本龍馬の銅像、

何も語らずとも、思いは伝わってきました。



 

クリスは、やります。

この国の未来の為に。

プンプンプンプンプンプン


桂浜から、水平線に向かって、誓いました。

 

この桂浜へ行く途中に、

 

 

坂本龍馬記念館 がありますので、

お時間があれば、お立ち寄りくださいませ。

 

そして、夜は、この国を想い、

「リョーコの隠れ家」 へ。

そこで、サプライズなランデブーが!?

(殴打)パンチ!パンチ!パンチ!パンチ!パンチ!

 

高知県で、リョーコと言えば・・・。

 

 

(つづく)