さて、高知に上陸しました。
※前回のお話し
空港と高知駅の連絡バスに乗車。
※Suica使えません
まずは、日本三大名所 に向かいます。
え❓
高知市内に、そんなのあったっけ❓
と思った方、実はあるんです。
高知駅の手前で、バスを降りると、
はりまや橋
があります。
大通りの脇の路地に、
ポツンと、はりまや橋の欄干が。
橋と言っても、もともとあった、
城のお堀は埋められたので、
まあ、オブジェみたいなものです。
はりまや橋、名所は名所でも、
日本3大「がっかり」名所
なんだそうです。
札幌の時計台
高知のはりまや橋
長崎のオランダ坂
※諸説あります
でも、そう言われると、
話しのネタにしたいですよね。
悪名は無名に勝るってヤツです。
高知に行ったら、寄ってみて下さいね。
そして、はりまや橋から、高知城方面は、
ず~っと、アーケード街になっていて、
その端っこに、ひろめ市場があります。
なんか、このアーケード街を歩くと、
まるで昭和にタイムスリップしたよう。
ひろめ市場に到着。
今回、高知グルメを攻めるにあたり、
慎重審査の上、食するのは、
鰹の塩たたき
四万十の鰻
シャモ鍋
の三品ですが、3軒回るのは大変。
そこで、巨大フードコードみたいな、
あまり人通りのない市街だけど、
昭和のフードコートみたいな、ココだけは、
観光客、地元民で、いっぱい。
端っこに席を確保。
シオリちゃんオススメのやいろ亭で、
うなぎ処まんで、
龍馬の愛した、
シャモ鍋も食べようと、
軍鶏伝で、注文。
文旦サワーの大ジョッキを飲みながら、
注文の品が出来上がるのを待ちます。
オーダー品、到着
天然鰻ウマ~
鰹の塩タタキウマ~
シャモ鍋ウマ~
高知グルメを堪能できるように、
1週間断食してきた甲斐があったな。
※ひろめ市場公式サイトより
この時は、よさこい広場から入り、
自由広場のテーブルで食しています。
やいろ亭は№40
まんは№34
軍鶏伝は№50
お店の配置も良かったです。
会計は、5千円ちょっと。
まあ、一通り揃っているので、
高知グルメ入門編、という感じ。
※個人の感想です
あれ、鰹の塩タタキは、土佐名物で、
いろんなお店で提供していますが、
今回、参考にしたのは、シオリちゃん。
オントリップJALで、
いろいろな旅のスタイルを紹介してるので、
高知旅の参考にさせていただきました。
お昼を済ませた後は、
先人の足跡を辿る旅を続けます。
(つづく)