前回の日記では、妊活ブログであるにも関わらず
「今の技術で出来る事なら
と信じています。
と思っています。
受精卵にカビカビ連呼して申し訳ありません。
当時の私が、研究者として未熟を通り越して塵以下の存在であった為、実験失敗が多かったんです
もちろん、病院で働いてらっしゃる培養士の方々は
当然、受精卵を培養する事でお金を得ているプロ
ですので、培養液にカビ
を生やす事なんて99%あり得ません。
(残りの1%は地震や停電などの不慮の事故によるものだと思います)
研究室に入ったばかりの頃は、塵以下
であった私も、時が経つにつれ成長していきました
体外受精させたマウスの受精卵達も、ほとんどが無事胚盤胞まで成長し、レシピエントマウスの子宮移植に成功し、仔を産ませる事が普通に出来るようになっていきました
私は研究室内で余り器用な方ではなく、器用で体外受精の技術に長けたKLCチームではなかったのですが、一度だけKLCにサンプルを運んだ事があります。
そこは私が今まで訪れた事のある婦人科とは全然違っていました。
まず、雰囲気が明るいんです
新宿という大都会立地に圧倒されたのか、
建物が新しくハイテクな環境にビックリしたのか、
患者という立場ではなかった事が影響したのか、
今となっては判りませんが
「こんな婦人科なら通いたい!!
」
知ってる人も働いてるし←ここ重要
と強く印象に残った事を覚えています。
この後、私は生殖工学ではなく、内分泌の方向に進学しましたが
自分は、生理が超不順でホルモンバランスもダメダメっぽいから
将来結婚したらKLCの技術で子供作ろう
と心に決めて居ました。
自分のホメオスタシスを全く信じていなかったので、自然妊娠可能だと思えなかったんです…
幸い?自分の手でマウスの体外受精しまくっていたので
体外受精に対する抵抗感は全くなかったんです。
「今の技術で出来る事なら
それは自然の力の一部である」
と信じています。
だって、無理やり研究しようとしても失敗ばかりなんですもん
不自然な事って成功しないようになっているのが自然の摂理なんだと思います。
体外にまで出して…等色々意見があるのは知っています。
自然と不自然の違いって倫理という概念も絡んできて本当に難しくなるんです
もう私個人の小さな頭では一杯一杯です。
自然はどこまでなんだろう…
線引き決めるのは、その時々の人間のエゴと社会情勢ですよね
私は動物実験も仕事として行いましたが
「実験動物達は科学技術発展の栄養素である」
と思っています。
動物や植物を食べて、血となり肉となるように
実験動物達からも、科学技術の為の知識や記録を貰えます。
食べ物を残さず食べるように、知識やデータも無駄なく使うんです。
突然概念的な話に飛んでしまってすみません
信念なのでどうしても書かずにはいられませんでした