2017年4月、二度目の採卵周期に入りました。
前回はアンタゴニスト法だったのですが、今回は院長先生が診察室に入った私に挨拶も返さず人の顔も見ず話しかけもせず(いつものことなんで気にしてませんけどね!

)えらく長いこと考えて選んだ、ロング法になりました。
初のロング法……
帰ってネットでググると、比較的若くて卵が採れやすい人に適してるって書いてましたけど…
私卵巣年齢45歳やけど大丈夫?
などと果てしなく不安になったものの、無愛想な院長先生を信じて頑張ろうと思いました。
だって無愛想ですけど一応娘を授けてくれた方ですし。無愛想ですけど。
そんな訳でロング法にて卵胞を育てた結果、採卵前のエコーでは右9左1と言う、私にしては驚異の数字を叩き出しました!

今までは4とか5とか、そんな数字しか聞いたことがなかったのに!凄い!ロング法キャッハー!

と、喜んだのも束の間、ここで一つ問題が…
血液検査の値が低い、と言われました。
「今の時点で2000は欲しい値が、400しかない。つまりどう言うことかと言うと、今見えてる卵胞は全て空かもしれない。こればっかりは採ってみないと分からない。採卵を中止することも出来るけど、どうしますか?」と聞かれ…
採卵中止て、じゃあ今までやってきた自己注射や高い薬や頻回の通院が無駄になるやん!それは嫌だ!全部空胞て、まさかそんな。1つくらいあるでしょー!と、そんな諸々を考えて、「採卵お願いしたいです」と返事しました。
帰ってからググると、成熟した卵一つ当たり250~300は値が出るらしく……
10個見えてるのに400しか数値がなかったらおかしいよね…そうよね…
いやいや、でも逆に考えると、1個はあるってことじゃない?そうじゃない?
等と色々考え、採卵当日を迎えました。
全身麻酔で採卵を終え、リカバリールームのベッドに横になって培養士さんの訪問をドキドキしながら待ちました。
残念ながら今回は全て空胞でしたーとか、そんな報告があるかもしれない。基本私はネガティブなので、悪い方にばかり妄想を膨らませていました。
そうしてやって来た培養士さんの口から告げられたのは……
「6つ卵が採れました」
……え、マジで?
それホントに私?
院長に散々脅されてたんですけど?
全部空かもって言われてたんですけど?
???となりながらも、「……ホッとしました。全部空かもって言われてたんで」と言うと、培養士さんが「ね、採れないかもしれないって聞いてたから、私もホッとしました」と言ってくれました。
この培養士さん、凄くいい人で。思い返せば娘を妊娠した時に担当してくれた培養士さんも、この方だったんじゃないかと思います。凄く素敵な方だったから何となく覚えてた。
そんな訳で、採卵は無事終了しました。
まあ、今までの私からしたら驚異的数字の卵6つもあるんだし、どれだけ生き残ってくれるか分からないけど、採卵はこれで終わりになればいーな、と思いました。