そらいろのまいにち -14ページ目

そらいろのまいにち

二人目不妊治療を諦め、一人娘との日々を徒然と。

7月、生理が始まってからクリニックの予約を入れた。

初回は血液検査がなく待ち時間も少ないため、娘も一緒。
ちなみにこの日、台風が私の住む県に向かってやって来てた。
こっちは予定ずらせないのに、何でよりにもよって今日なん!?ムキーと腹を立てつつ、午後から雨風が酷くなると言うので、午前中の内に受診。
帰りの高速がちょっと怖かったけど、無事に帰宅しました。娘もお利口さんだったウインク
 
 
 
で、今回は、前回はなかったバファリンを処方された。
しかも痛み止めに使われる330mgではなく、抗凝固剤の81mg。血をサラサラにするお薬で、狭心症の治療なんかに使われるんだけど、使用の意図については院長先生から何の説明もなく、何故これを処方されたのかと首を傾げた。
が、薬局で薬剤師さんから説明を受け納得。不育症の予防にもなるらしい。
なるほど、血流を良くするんだから、そう言う使い方もあるのか。
 
てゆーかそう言うことをだな、あの無愛想な院長様がちゃんと説明せんかいムキーむかっ
まあいつものことだから気にしてませんけど!
 
 
 
 
そんなこんなで前回と同じようなスケジュールで薬を飲んだり貼ったり入れたりしながら、あっと言う間に移植日を迎える。
今回も血液検査の値は良好。エコーはほとんどせず。
あ、でも、移植前の診察でエコーしたんだったかな?
 
移植当日は娘を実家に預けて受診。
今回は尿溜めがあんまり出来てなくて、「あまり溜まってないから痛みがあるかもしれないけど…」と看護師さんに言われてしまう。
でもまあ、移植自体はいつもの痛みとあまり変わらず。
 
 
そして迎えた判定は……
 
 
 
 
 
陰性でした真顔
 
 
 
 
 
まあでも今回はね、ちょっと自覚してた。
だってなーんにも症状なかったもん。
 
とは言え、つわりっぽいのがあってもド陰性だったりするし、自覚症状と言うのは全く宛にはならないんだろうけど。
 
 
 
陰性を告げられた後、院長先生に「今後はどうしますか」と聞かれ、「えーと……」と言葉を濁していたら、「じゃあ採卵する気になったらまた予約とってください」と言われ……
 
何だか少し疲れたので、一周期お休みすることにしました。
凍結胚移植は、判定日までが短いから嬉しい。
初期胚移植の時のあの長さったら、ホント心臓に悪いし。


移植から2日後、茶オリ出現。
移植の時に傷がついたんかなぁ~と冷静に考えつつも、もしや着床出血か?と期待する。
ムカムカもあり、超初期症状?とこれまた期待。
今度こそ、出来たに違いない。そんな風に思いながら判定日を待った。

迎えた判定日、行きの車の中でもムカムカは続く。
もー間違いないわこれー、妊娠してるわー、と独り言を言いながら運転した。

そして病院に到着。採血をして、一時間待つ。
予約時間が近付きドキドキし始め、気持ち悪さもマックス。
あーもーマジつわりやわー、つわってるわー。と思っていると、番号が呼ばれ、いよいよ診察室に。
そうして、院長が一言。



「ホルモンの値出てない」





…………


……………………


………………………………それ誰のこと?真顔





え?え?今何つった?
それマジであたしの検査結果?
スピッツ取り違えたんじゃね?医療事故じゃね?


絶対妊娠してると思ったのに~!えーん




院長先生に、「次はどうしますか。すぐに移植しますか」と聞かれ、「お願いします!」と答えました。

2017年6月、凍結胚移植の為のホルモン補充周期に突入。
エストラーナテープとジュリナ、途中から膣座薬を使いながら、何度かクリニックに通い、その度に血液検査でホルモンの値をチェックされました。
無愛想な院長先生は、毎回「ホルモンの値いいですよ」と言ってくれるけど、エコーは初回の診察時のみで、内膜の厚さを測ることもなく、あっさりと移植日決定。




おい、大丈夫か?滝汗





そんなことってあるの?
忘れてただけ?
内膜薄かったらどうすんの?


と、かーなーりー不安に思いつつも、チキンな私は院長に申し上げすることなんて出来ず。
そのまま移植日を迎えました。



凍結胚移植の流れは娘の時に一度経験済み。
移植自体は夕方の時間帯にしかやってないので、半日の休みでも十分間に合うんだけど、朝と昼に電話でやり取りをしなければならず、仕事中に席を外して…なんてのも煩わしいので、1日休みを取りました。

朝9時にクリニックから電話があり、体調の確認をされる。問題ないことを伝えると、では今から胚の融解を始めます、と。
戻らない胚があることも分かっているので、うまく融解してくれよ~、なんてドキドキしながら半日を過ごしました。
12時になって、今度はこちらからクリニックに電話。胚の状態の確認です。
受付の方から培養士さんに繋いで貰うまでの保留音をドキドキしながら聞いてました。一応、駄目だった時のために心の準備はしておきました。
そして培養士さんに繋がり……




「順調に回復してます」





………


……………


……………………良かったぁ~チーン





魂抜けました。





その後、娘を実家に預けてから、時間通りにクリニックへ。
移植前の培養士さんの説明によると、凍結前は4BCだった卵が、今は5BCにグレードが上がってます、と。
アシストハッチングもして、膜?から出てきてる状態なので、とてもいい状態です、と。やったー!デレデレ

そして無事移植も終わり(やっぱり前処置が痛かった)、院長先生の診察を受けて帰りました。



前回娘を妊娠した時と同じ、凍結胚移植。
しかも娘の時よりも、今回の胚の状態はいいらしい。
こりゃー、出来ちゃうんじゃないの今度こそ!

そんなことを考えながら、高速を安全運転で帰りました。

他部署の話ですが、産休育休を取った人がいて、中々帰って来ないなあ~と思ってたら、2ヶ月の休職を経て、そのまま退職してました。

それだけなら、産後の肥立ちが悪かったのかな~とか(産後1年2ヶ月経ってますけどね!)、まあ色々事情があったんだろうと、好意的に考えることも出来ますが、その人、退職してすぐに再就職したんですよね。
しかも再就職先が公的機関。確実に、しがない個人病院なんかより💰はいい訳です。




あ、ふーん……ってなるよね。







毒を吐けば、





それだったら、産休育休取らずに辞めたら良くね?






社畜の私としてはその話を聞いた時、ないわぁ~、と思いました。
勿論、制度的には何の問題もないにしても、心情的に。

だって育休中の保険料、半額は職場が出してくれてるのにね。
その部署だって、残った人達で頑張ってフォローしてただろうにね。
もしくは新しい人を入れたとしても、いずれは帰って来るなら正社員は入れにくいじゃない?実際私の部署は、私がいない間ニ○イ学館の派遣を入れて凌いでました。(あくまで私の職場の話なので、余所がどうしてるかは知りません。すぐに正職を入れるところもあるかもしれないし)




不妊様どうこうではなくあくまで社畜の私としては、



自分勝手だなぁ~とか、思う訳です。
凍結胚移植と違い、初期胚移植は判定日までがおそろしく長い。
少しでも何かあれば検索魔になり、妊娠超初期症状があるようなないような……と悶々しながら日々を過ごしました。

移植後はHCGの注射に2回通って、判定日を待ちました。
ちなみにこの時、初めて娘を連れて二人で受診。キッズルームがあるので助かりました。
そう言えば、余剰胚はどうなったんだろう。胚盤胞になったかどうか、もう結果は出てるよね?と気になりましたが、特にそれについての説明はなく、判定日までお預けのようでした。


長い長い判定日までの間、身体はポカポカして体温高かったし、何となくムカムカがあってふとした瞬間に吐き気が込み上げて来たりして……
前回娘を妊娠した時もこんなカンジだったなぁ……こりゃいったかも?ニヤニヤと、思っていました。
今妊娠したら、予定日は1月かなあ?でも前回帝王切開だったから次もそうなるだろうし、だとしたら早めに出して12月?……なんて、そんなことまで考えていました。



そして近付く判定日。

しかし……






生理がキター


しかも判定日3日前ーゲローゲフッ





夢も希望も打ち砕かれました。




いや…そりゃあね、確かに生理前みたいな腹痛はあったよ?今にも生理になりそうなカンジはあったよ?
でもググったら、妊娠超初期症状もそんなカンジって書いてあったもん!


あのさあ……空気読も?
せめて判定日まで待ってくれてもバチ当たらないよ?



どうしようと悩みましたが、今後の相談もあるし、取り敢えず判定日には予定通り病院に行くことにしました。
でも、判定の為の血液検査が入っていたので、前日に電話をして「生理になったんですけど、血液検査ってありますか」と聞くと、「それだったら血液検査はないので、時間通りに来て貰って大丈夫です」と言われました。(血液検査がある時は、予約時間の一時間前には採血を終わらせないといけないので、めんどくさいんですよねー)


そして判定日。
受付をして、いつもはかなり待たされるのに今回は待ち時間もそれほどなく、診察室に呼ばれました。
無愛想な院長先生が開口一番、「生理来ちゃいましたかー」と。
「凍結胚が2個出来てるけど、どうしますか。すぐに戻しますか」と聞かれ、(2つも出来たんだ!凄い!)と思いながら、「すぐに戻したいです」と答えました。
だって年ですから。立ち止まってる時間なんてないですから。



そんな訳で、今度は次の周期でホルモン補充周期に入ることになりました。

胚盤胞が2つもある。
この2つできっと妊娠出来るだろうと、そう思っていました。