ずーっと、おしゃぶりには慎重で、

あったら楽なんだろうけど、、


以前保育士の頃、おしゃぶりしてる子で

保育園では外せていても、

お迎え時、直ぐにおしゃぶりを求めている姿や、

歯科検診で歯並びを指摘されていたり。。

辞めるのも、相当大変そう。。


・・・という現実を実際に見てきた中で、

くせになったら嫌で、

手を出してなかった育児アイテム。


けれど、日中息子はとにかく良く泣く。

何をしてもダメなとき。

正直、自分に余裕がないときは、

感情的になりそうな時もある。


口寂しさもあるような素振りを

見せる息子には、

きっと、おしゃぶりハマるんだろうな。

そう思っていたけれど、

新生児期は、精神を何とか保ち

乗り越えてきました。


けれど、無理が生じて 

夫の体調が一時的に悪くなってしまった。。


少しくらい、育児アイテムに頼っても

いいのではないか。


デメリット承知の上、

夫との話し合いの中で 

試して見ることにしました。


結果。



私達にはヒットびっくりマーク


魔法のおしゃぶりなんじゃないか!!!

と思うくらい、ギャーギャー泣きが

ピタッと止む。



夫婦内で使用する上でルールを決めました。


それは、

“どうしても”の最終手段でしか使用しないこと。

 

●原因が分からず何をしても泣きやまない。

 (感情的になりそうなとき)


●外出先で泣き止んでほしいとき。


●生後6ヶ月以降は使用しないようにする。

 (歯固めや指しゃぶりなどで落ち着けるように)


など。


基本的に夜の睡眠はスムーズに

寝てくれるので、寝かしつけには

今の所使用していません。

日中も、抱っこで収まるので使用なし。


そして、必ず落ち着いたら直ぐに外しています。



私が試して思ったメリットとして、

おしゃぶりがあるだけで、

心の余裕が生まれること。



例えば「外出先で泣いたらどうしよう」

の不安から、行けないなと思った所も、

選択肢の1つになるなど。



頼りきりにならないことを前提に

うまく使えば、

素晴らしいアイテムなのではないかな。

そう私は思います。


もちろん、ハマらない子もいると思うし、

くせになってしまったら

大変だと思うけれど。。








上手く活用していきたいと思います。




 

 



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