“笑顔”と“ありがとう”のあふれる場所
そら整骨院
private salon Sora
おはようございます
柔道整復師,セラピストの石原 南です
21日(日)
かおりんごさんの絵本ライブへ行ってきました
場所は【蒲田蔵の珈琲】
２８歳以上が対象の絵本ライブ
チャイティーをいただきながら
のんびりとした時間
今回の絵本は３冊
【ピアノはっぴょうかい/みやこしあきこ】
【つみきのいえ/絵・加藤久仁生 文・平田研也】
【すきになったら/ヒグチユウコ】
かおりんごさんが選ぶ絵本は
自分が忘れている記憶や感情が呼び戻される
"絵本"というものに
音楽と語りが加わることによっての相乗効果もあるんだろうけど
目から絵を見て
耳から音楽と声を聴いて…
表面上は確かに
絵本のストーリー。
その裏側で
何かの発表、大切な試験、大事な試合。。。
いつも通りでいいって、頭ではわかっているし
心の中で何度も「大丈夫」って言ってみるけど
やっぱり緊張してしまう。
うん。あの時・・・
そんな記憶や
人生の分岐点。
思い返すと、あの時にあの人がいてくれて
この言葉をもらって。
嬉しかったこと。
悲しかったこと。
苦しかったこと。
いろんな感情を経験しながら
今ここに私がいる。
そんな感覚や
誰かを好きになったら・・・
いろんな経験を積めば積むほど
もしかすると複雑になっているかも。
本当は
もっともっとシンプルなもの。
そんな感情。
今思い返すと
構成もすごいかも
バッチリ
かおりんごさんご本人にもお伝えしたのですが
かおりんごさんが手掛けるこの絵本ライブは
カウンセリング能力が高い、と私は感じています
カウンセリング・・・なのかな
うーん・・・ちょっとニュアンス違うけど、、
まぁいいか
私の場合、
定期的にカラーボトルを使って
"自己リーディング"という
自己カウンセリング的な事をやっているのですが
※実はカラーセラピストの資格なんかも持っていたりします
絵本ライブが終わった時って、この自己リーディングを終えた時の感覚にすごく近い
自分の心を視る時間。
"自分"をつくりあげてきた過去や、今を確認する時間。
よく言ってる"自分時間"もこれに近い。
自分の為の時間をつくらないと、人間いつの間にかいっぱいいっぱいになる。
と、私は思っている。
絵本ライブは
自分自身のことを確認するにあたってのテーマだったり、キッカケがもらえる場所。
テーマやキッカケが
かおりんごさんの選ぶ物語、というカンジ
人が生きていく上で
必ず何かしらのカタチで遭遇する感覚や感情。
不思議とね
そんなものが連想されやすい本ばかりなんです
かおりんごさんご自身がかーーーなり感受性の高い方なので
かおりんごさんの心に響いた絵本、となると
自然とそんな作品ばかりになるのかも
気付けば
いろいろ考えて考えて
いっぱいいっぱいになって・・・
自分で自分が整理できなくなったとき
頭を整理する時間とキッカケってとても大事
いっぱいいっぱいになる前に整理しておくのは
もっと大事
そんな時間と、キッカケになってくれる
かおりんごさんの"絵本ライブ"
好きだな、と思う
今回は最後に詩の朗読があってね、
絵本ライブ開始前に
一冊の詩集の中からひとつ
私が選ばせてもらったのです
自分が選んだ詩に
かおりんごさんの声がのると・・・
ちょっと泣きそうになったのは内緒
涙もろいんですよ、私。意外と。笑
蒲田蔵の珈琲で
2か月に一回開催していくみたいです
次回 ６月９日(日)
まさかの・・・予定があって私は行けないという事態にショックを受けているわけですが…
対象は変わらず２８歳以上。
完全紹介制の絵本ライブになるので
興味のある方は私に声をかけてください
石原紹介枠をあげよう
笑
次回の絵本は
かおりんごさんが震えたという
【ぼくのたび】
と
【星の王子さま】
・・・聴きに行きたいーーーーーーーーーーーーー
！
予定終わらせて間に合えばいく！←
久しぶりに文字の多いブログー
絵本ライブの後に行った
【cafe plus】さんのオムライスー
おわり笑
着ていった着物話は後日ー
快晴の青空の下、明るい笑顔があふれる
赤く染まる夕焼けの下、ほっと心が安らぐ
灰色の雨空の下、自然と涙が流せる
その日 その時の
あなたのそらであるように
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