こんにちは。
part7のつづきです。
足の指の変調に驚きながらも
回復を待ちました。
しかし、指の爪の色がどんどん悪くなり
真っ黒になってしまったのです。
左足は中指と薬指
右足は人差し指のみ
他の指は全く変化無し なのです。
そして、指の付け根のあたりの鈍痛が出現し始めました。
初めてのことで、
我が身のことながら、何が起こっているのか 不安でした。
1つ歳を取るごとに、
これまで経験したことのない体の不調が現れる。。。
毎年、初めまして! なわたし・・・。
来年には・・・
3年後には・・・
今のままで年を取るわけではなく、
全く予想できない自分の姿になっているのだろうか・・・
と、しなくてもよい予測をして。。。
このまま、無理してこの仕事を続けていくと
足を痛めて、歩けなくなって・・
と、悪い方に考えて更なる不安に陥ってしまいました。
そこで、病院に行きました。
すると、
「おそらく、靴が合ってなくて靴の中で足が前に滑って
指が靴に当たってしまっているのでしょう」と。
「ただ、普通親指が一番当たりやすいから、親指の方が症状が出やすいんだけどね」
「いずれにしても、同じ靴で同じ環境の負荷がかかるのなら、このままだと爪が剝がれるかもしれないですよ」とのことでした。
そんな環境にはいられない!!
私は決心しました。
すぐにでも辞めよう! と。
2日後に出勤した際に、
開口一番、「辞めさせてください」と言ってしまいました。
まだ1週間(実質4日)しか経っていなかったので、
もちろん、呆れられました。
ですから、理由をきちんと説明しました。
しかし。。。
part9へつづく。