こんにちは。
とてもいいお天気で、お出掛け日和(*^^*)
海やBBQと行きたいところですが、そこはぐっと我慢。
六年生のみなさんは、今日から模試が本格的始まりました
首都圏模試、合不合判定 etc。
夏を前に課題を発見しておくことが最大の目的ですね。
もちろん、いい成績がとれるに越したことはありませんが、
良かったときはその理由、
悪かったときはその原因を省みることが大事で、
模試はその絶好のチャンス。
たかが模試、されど模試。
親子で上手に活用していきましょう!
「一時間目の科目が乗り切れなかった 」
➡朝は何時におきましたか?
脳が活性化するのには2.5~3時間はかかると言われています。
慌ただしく起きて、慌て模試に向かったりはしていませんか?
➡お母さん、お父さんは朝、
会場の入口でお子さんにどんな言葉をかけましたか?
二月までにお子さんが力を発揮できる言葉をさがしましょう!
「復習はすぐにした方がいいけど、
答えになにを書いたか答案が戻らないと分からない。」
➡少なくとも算数は筆算も含めた式や考え方が問題用紙には残っているはず。
またそれが曖昧で確認できないのだとしたら、
テスト中の見直しもかなり効率の悪いことをしているはずです。
次のテストに向けて改善したいポイントですね!
➡答えを写してない!?
試験中にそんな時間はもったいないですよね。
国語や理社の選択肢は考える段階で消去したり、
何かしらのチェックをしてるはず。
それがきちんと残っていれば、
当日中にある程度の得点状況は把握できるし、復習もできます。
「緊張した!」
⇒初めての大きな模試に緊張したお子さんも少なくないでしょう。
おなかが痛くなる、頭が痛くなるという体にSOSが
発信されるお子さんもいるかもしれません。
数を重ねることが克服につながることもありますし、
保護者の方、また私たち塾の先生達の声掛けにも
ひと工夫必要かもしれません。
と、よくみなさんに起こりそうなことを書いてみました。
がんばりたい!と思っていない子はいません。
ママに褒めて欲しい!
先生を喜ばせたい!
みんなそう思っているはずです。
ただうまくそれが結果につながらないとき
何がそうしているのかを一緒に考えてあげることも
私たち大人の大事な役目ですね。
夏を前にそれぞれのお子さんの課題をしっかり把握し、
実りある夏休みを過ごしていきましょう。
お読みいいただき、ありがとうございます
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模試が終わった後、お子さんになんて声をかけてあげましょうか
模試の後、お子さんのこんな声が聞こえてきませんか?