夏休み恒例と言えば「工作」である。
子供が小学生の頃は結構手伝った。
私だけでなく…
夏休み明けの作品展では…
お父さんの力作が並ぶ。
引っ越してから釣り竿の置き場がなく…
ちょっと困っていた。
そこで…
昔を思い出してつくってみることにした。
まず…
同じ大きさの箱を二つ用意する。
ちなみに私が使ったのは天然水の箱である。
一つはそのままにして、もう一つを図のように加工。
そして…
加工した二つを更に加工する。
左が上側、右が下のパーツとなる。
左側のパーツは上下を竿のグリップの太さ分削除、
更に三角の穴を並べて作る。
右柄の下パーツは、グリップエンドより大きめの穴を開ける。
三角と丸の穴は上から見ると重なる様にしたい。
ちなみに…
ペットボトルの蓋がグリップエンドの大きさに近い。
コンパスがなければこれを利用して、
少し大きめに切れば良いだろう。
ここにロッドが立つことになる。
加工が済んだパーツはこんな感じになる。
それから…
出来たパーツを箱に取り付ける。
下側のパーツは箱の中に…
上側のパーツは箱にかぶせる様にする。
そして…
適当に接着、ガムテープなどで補強する。
私は補強の意味を兼ねて…
横向きに段ボールを入れてみた。
これは無くても大丈夫だろう。
箱自体は軽いので…
転倒防止の為に本棚の間に挟んだ。
底に重りを入れるのも有りだろう。
私は見栄えにはこだわりがないが…
皆さんにはデコレーションして頂きたい。
出来映えはこんな感じである。
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