ちょっと前の話になるが…
10月2日にお店がオープンするので…
お店用の神棚を作ったのだが…
注連縄が手に入らないというか…
時期ではないので値段が高い。
そこで…
手作り出来ないか?
そう思って藁を探していた。
しかし…
近所の田んぼの稲刈りはかなり前に終了。
聞いては見たが、藁は処分したあと。
「丸山千枚田にならあるよ…」
そう聞いたのでちょっと行って見た。
すると…
ちょうど藁が積んで有り…
声をかけて聞いてみると…
「適当に持って行って…」
そう言って頂けたので…
ご厚意に甘えることにした。
水清き流れるところの稲を使って、
注連縄を作る…
そんなイメージがずっとあったのだが…
(そう言われたのだが…)
丸山千枚田はぴったりの所である。
「ちょっと多いかな…」
最初はそう思っていたのだが…
YouTubeなどを見ると…
使うのは芯の部分だけらしい。
そういえば昔…
おばあちゃん達が座って作業していたなぁ…
そんなことを考えながら芯だけ取り出す。
多いと思っていた藁が…
芯だけにすればかなり減ってしまった。
それでも注連縄作りには十分な量である。
YouTubeの動画を参考にしながら…
注連縄を作って見た。
年が変わる前には…
また作り直すつもりだが…
今回はこれで…
行って見ようと思う。
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