「まさかうさぎと暮らすことに…」
これだけは1ミリたりとも思わなかった。
私の人生にとって全くの予定外である。
その「うさぎの太郎」が…
最近好き嫌いを始めた。
えさのペレットの選り好み…
五種類ほどもあるのに…
一つのものをねだるようになった。
元々、うさぎはグルメらしい。
しかし…
腐るほど野草の宝庫である熊野なのに…
野草を取ってきても食べない。
好きなのは…
子供の頃から食べていたペレットである。
「本当にグルメか?」
その情報には疑問である。
『ペレットしか食べないのなら…』
私は必殺技を使うことにした。
それは…
ペレットの味を変えるのである。
エネルギーで味の情報を書き換える。
これは以前に記事にしたことがある。
読んでいない方はこちらに↓
簡単なエネルギーの使い方…
http://ameblo.jp/soranouzu-uminouzu/entry-12267539636.html
五種類のブレンドをしてから情報を書き換える。
そうすると…
うさ太郎は好き嫌いなく食べ始めた。
「お主なかなかやるのう…」
私がうさぎに使われているようでもある。
ちなみに…
私は以前うさ太郎のペレットを食べてみたことがある。
さすがに「ゴックン!」はできなかったが…
味は全部違うし…
うさ太郎が欲しがるものは…
人間の私の味覚でも一番美味しい。
簡単に言えば…
草の匂いがする甘くないクッキー…
そんな感じである。
ムツゴロウさんには敵わないが…
美味しいものが食べたいうさ太郎。
その気持ちは十分に分かる。
エネルギーで情報を書き換える。
これは誰にでも出来る。
美味しいものは身体に毒…
(栄養価が高いものが多い…)
「ぶくぶくに太ったうさ太郎もどうかなぁ…」
これは人間側のエゴでもあるが…
出来るなら…
共に長生きしたいものである。
スピリチュアルな記事はこちらにも↓