昨夜はペルセウス座流星群のピーク。
パートナーが見たいというので…
どこか良い場所がないかと探した。
残念ながら…
今の住処は山の中…
空はちょっぴりしか見えない。
「北東の方向で邪魔するものがない!」
この条件にぴったりと当てはまる所…
それは海(七里御浜)である。
例年なら熊野花火大会が開催されるが…
今年はコロナの影響で中止。
ペルセウス座流星群は…
宇宙からのプレゼントになった。
獅子岩の近くの石の階段に寝転び…
9時半頃から星を眺める。
その夜空の美しいこと。
恥ずかしながら…
五十才を過ぎてから…
初めて天の川を目の前で見た。
私の田舎でも見えた記憶が無い。
目の前にある星の川…
吸い込まれてしまいそうである。
次の日も予定があるので10時過ぎに終了。
それでも大きめの流れ星が二つ。
全部で7個ほど見ただろうか…
立ち上がって見ると…
私たちと同じ目的の方が沢山…
宇宙の神秘的な時間を楽しんでいた。
夏の夜の海…
風が吹き続けているので蚊も寄ってこない。
なかなか快適であった。
次のイベントの時には…
寝袋持参で参ろうか…
そう思うのである。
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