最近話題のあおり運転。
どうやら道交法でも処罰の対象に…
しかし…
私的には…
度が過ぎる安全運転はかえって危険。
そう感じるのである。
例えば…
制限速度以下で走る。
こちらが急いでいればイライラする。
「私は安全運転だよ~」
前を走る車はそう思っているかも…
だが…
恐らく…
後ろは行列になっていることだろう。
一般道ならまだしも…
自動車専用道路ならもっと危険。
私は一度40kmで走る大型車に遭遇した。
「40kmしか出ないなら一般道走れ!」
その時はそう思った。
大型車だったので…
あおっても何だか妙である。
子供を引き連れたカルガモのよう…
しかし…
これが軽自動車なら話は変わる。
後ろにつければあおりになる。
「何のために高速道路に乗ったのか…」
その矛先が前の車に行くのは当然だろう。
あおる側のイライラ…
あおられる側の配慮不足…
この場合…
どちらの理由も存在する。
だが…
大抵の場合…
エネルギーの拮抗は…
あおる側のエネルギーが堰を切る。
「私は悪いことしていない…」
あおられる側に罪の意識はない。
しかし…
そこにこそ落とし穴がある。
「安全運転だから…」
行為や行動は…
受けとる側で変わる。
急いでいそうなら道を譲る。
もうひとつ上の配慮こそが…
必要なのであろうと思う。
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