誰かのために生きる…
一見、美しい生き方のようだが…
私はあまり感心しない。
そこに喜びがあるならまだしも…
それでは何をしに来たのか分からない。
この世はテーマパーク。
コントラストの強い制限の世界。
時間と空間の箱の中でしか人は生きられない。
そこで、自らの抱えたものを昇華させる。
ここに一つの目的がある。
それはいわゆる自らのミッション。
他人のために生きることは、
このミッションからの逃避である。
答えは自らの中にある。
自らに問いかけ日々精進する。
自らの喜びを見つけ、味わう…
それでこそこの世に来た意味がある。
人同士は共に生きることはできるが、
お互いのミッションには干渉できない。
してはならないからである。
「二人でしか成し得ないことがある…」
そこに喜びがあってこそ…
宇宙のエネルギーを引き上げることができる。
他人のために生きてはいけない。
ただし…
そこに、喜びがあれば別である。
喜びの先にはミッションの答えがある。
そこに…
この世に来た意味が隠されているからである。
自らの喜びのために生きる。
そこにこそ意味がある。
そこから目を背けてはいけない。
私はそう思うのである。
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