「目覚めは自分が起こしているのに…」
私は時々そう思う。
体験がその引き金にはなるのだが、
自分にその意志がないと起きないものである。
私は以前滝行をさせて頂いていた。
その時でも…
師は同じように皆を滝に入れている。
しかし…
目覚めが同じように起きるとは限らない。
同じ回数をやったからと言って、
同じタイミングで、
同じ効果が現れる訳ではないのである。
結局、何がそうさせているのか?
私的には…
自らの扉を開くのは、自分だけ…
自らの意志がその道を選択している。
そう思うのである。
無いと思っている所に扉は現れない。
扉を開く事は出来ない。
要するに…
全ての決定は自分で行っている。
変われないのは自分のせいなのである。
逆に考えると…
変わることが出来るのは自分の力。
この力は全ての人が持っているはずである。
体験はきっかけに過ぎない。
「自分を信頼する…」
それが大切なのである。
「目覚めたいけど、私にはその力が無い…」
足りないのは「自分を信じる力」である。
他人は手を貸す事は出来るが、
最後は自分なのである。
ここに大きな勘違いがあるように思う。
その力は誰にでも存在する。
あると思うか…
無いと思うか…
この世にある物は、神がOKした物だけである。
要するに、全てがYESなのである。
全ては存在する。
ここに全てが「ある」のである。
それは神様も同じ。
神様はいるのでない。
神様は遍く在るのである。
私達は大きな勘違いをしている。
イメージ出来るものはある。
ないものは存在しない。
そういうことなのである。
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