目覚まし時計の人… | 空の宇珠 海の渦 

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-そらのうず うみのうず-
空海の小説と宇宙のお話

 

 

 

久しぶりのお休みなのに起きたら2時半…





布団に入って本を読んでいたら瞬眠…





多分、2,3行しか読んでいない。





「明日はぐっすり眠れるぞ~」





そう思っていたのだが…





結局、早起きしてブログを書いている。






自然に起きるのと、目覚ましで起こされるのとでは、





目覚めの感覚が全く違う。





目覚まし時計で起こされると、なかなか起き上がれない。





しかし、自分のタイミングだとそんな事はない。






朝の二時半でも目覚めはスッキリ…





この辺りは非常に面白いものである。





スピリチュアルにおいても似たような現象がある。





他人に指摘されるか…





自分で気付くか…





この二つの違いは大きい。






同じ内容の事でも…





自分で気付けば、素直に受け入れられる。





しかし、他人に指摘されれば受け入れがたい。





自分に近ければ近いほど…





それが困難になる事がある。



(親とか子供とか…)





そこをクリアしている人はもう心配ない。





目の前には…




広々とした世界が広がっているはずである。





腹が立ったらラッキーだと思え…





教えて頂いているのに腹が立つ…





答えは目の前にあると言う事である。





起きにくいのは、まだ眠っていたいから?





それとも…




「起きなければ…」と思っているから?






それはもう分かっているはずである。






「あっ、目覚まし時計の人!」





受け入れがたい時、そう言って見る。





この一言が、魔法の呪文である。





目覚まし時計の人はすぐ近くにいる。





本当は…





あなたの目覚めを待っているのかも知れない。

 

 

 

 

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