昨日も同じテーマで書いたのだが…
ちょっと説明不足だと思うので、補足しておきます。
エネルギーを高めるには、いろいろ方法がある。
今回は器の状態に目を向けてみる。
エネルギーは器に溜められる。
エネルギー状態を高くするには、二つの方法がある。
器自体を大きくするか、中のエネルギーを高くするか?
この二つである。
要するに、器全体の状態(質)である。
器には低きエネルギーも溜めることが出来る。
同じように高いエネルギーも溜められる。
同じ大きさの器でも、中身が違えば状態が変わる。
このことから…
なぜ、器を広げる事が重要なのか?
おわかり頂けるであろう。
大きな器があれば…
いつでもジャンプアップ可能なのである。
「若い時の苦労は買ってでもしろ…」
そういうことわざもある。
私的には、嫌なことはする必要が無いとは思う。
しかし、振り返れば結構やっている。
これは、誰にでもあることだと思う。
結局のところ…
それが無駄であったのか?
そう聞かれたら…
「無駄ではなかった…」
と答えるだろう。
その時には器が広がっているはずである。
そのおかげで、今の自分があると言える。
学びの時は、誰にでもある。
それは、エネルギー的に見てもチャンスだと言える。
高いエネルギーを生み出す事は難しくはない。
感動や喜びがそれを運んでくれる。
しかし、器を広げる事はすぐにとは行かない。
学びや修行はそのためにもある、と言って良い。
過去にしんどい思いをした方は、準備が出来ている。
そう思って間違いはないのだ。
大きな器の準備ができたら、後は思考の切り替えだけだ。
エネルギーを生み出す仕組みを変える。
と…言っても…
ここもかなり厄介ではある。
しかし、思考は一瞬で切り替わる事がある。
器を広げることほど、時間はかからないものだ。
エネルギーを生み出す仕組み その1
エネルギーを生み出す仕組み その2
エネルギーを生み出す仕組み その3
エネルギーを生み出す仕組み その4
人と比べる必要はないが…
(これは絶対である)
エネルギー状態を確認する方法がある。
エネルギー波動が見える方は、
この器が見えている事になる。
中のエネルギー状態も、見えているはずである。
エネルギーの高い方は、眩き光を放つ。
これは絶対に嘘をつかない。
不思議な光を眺めながら、前に進めば良いと思う。
答えは自分の中にある。
そういうことなのである。