燃える満月とエネルギーのふるい… | 空の宇珠 海の渦 

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-そらのうず うみのうず-
空海の小説と宇宙のお話

 

 

 

 

 

最近、ちまたでは、いろんな事件が起きている。



アセンションに向け、篩かけが進んでいるようだ。



だが、しかし…



出てくるのは、荒いエネルギーがほとんどである。



「ふたつ…不埒な悪行三昧…」ではないが…



悪いとされる面が、浮き彫りにされている。



普通、篩に掛けると、下に出てくる物は小さい。



まるで、エネルギーの篩は逆になっているようだ。



荒いエネルギーをふるい落とし、


細かいエネルギーだけが、残っているように見える。



細かいエネルギーとは、振動数が細かく速い。


高いエネルギーという事になる。



高いエネルギーだけが残され、次元を上げる。


低いエネルギーは削ぎ落とされる。


当たり前のことと言えば、当たり前だ。




次元のエネルギー振動数が上がれば、


ついていけないものは残されるのだ。



低きもの(物質)に囚われる者は、そこに縛り付けられる。


そういう言い方もできるだろう。



「不埒な悪行三昧」が明らかにされるのは良いことだ。


それが、世の中のエネルギーの流れを、阻害していたからだ。


その仕組みを正すことで流れが良くなる。


それは、間違い無いだろう。




先日の十五夜の月のエネルギー。


(といっても今年の十五夜は満月ではないらしい…)


これは、非常にすごかった。


燃えるような月。


そう表現すればいいだろうか…



「今宵の満月は…頭が痛い…」


なんてことを言う奴は少ないだろうが…



月を見て頭が痛くなったのは、初めての経験であった。


確かにエネルギーは上昇している。


その現れであろう。



皆さんはどう感じたであろうか?





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