ちまき | ソラのおくりもの

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大切なのは「今を生きる」こと。
そらママが日頃感じていることや
楽しいできごとをつぶやきます。

昨日の続きです。



縄文うずまき社さんは  伝統を食べて今を生きる という


「カワイイ伝統食の会」を催しています。


今回で五回目。 端午の節句 ということで相談を受けました。


端午の節句といえば「ちまき」です!!


私の生まれ育った福島では毎年「ちまき」を作りました。


話をしてもわかってもらえず… 想像ができないらしい…


こんな感じ




笹の葉でもち米を包みイグサで結び茹でます。


茹で上がったちまきにきな粉をつけて食べます。



40年ぶり?いやもっと前です!


不安な気持ちで作り始めましたが、


「手」が覚えていましたヽ(*´∀`)ノ


蒸し暑い土地でのおやつは保存を考えた知恵ですね。


このまま釘にぶら下げておき、


お腹がすいたら食べたのを思い出しました。


とても素朴ですがもち米というリッチ感。


まさに伝統食です。


40年ぶりの郷土の味、母と一緒に作った思い出…


とても暖かい気持ちになりました。感謝ですm(_ _ )m