
まだ他にも使用方法はあるのですが、現在空の木で実施できるものがこちらです。









以下にそれぞれについて記載しましたが、

説明はあくまでも一般的なものです。レーザー治療にはこれ以外にも、バリエーションが豊富にあります。また当然ながら、全ての症例でレーザー治療が適応になるわけではなく、治療効果におきましても万能ではないのは他の治療と同様です。
しかしながらレーザー治療は汎用性が高く、価値のあるものであることは間違いありません。
まずご興味を持たれましたら、一度診察を受けていただき、メリットデメリットを理解された上で最善と思われる治療方法を一緒に選びたいと思います。
レーザー治療をご希望されても、獣医師の判断によりその他の治療方法を提示させていただく場合もありますので、ご了承ください





痛みのある部分に照射します。

広範囲への照射

一部分への照射(実際このように照射部位が赤く光ります)





創傷部位に照射します。





レーザーをあてて
↓

蒸散








従来の太い血管に対する止血方法

シーリングによる止血方法
シーリングによる不妊手術についての記事もお読みください。
「体内に糸を残さない不妊手術」→こちら





色素剤を注入・塗布
↓

色素剤にレーザー光が吸収され、腫瘍を縮小させる
(体表腫瘍でも同様)

従来では根治治療適応外だった症例でも、積極的治療ができる可能性がございます。
「新しいがん治療」についての記事→こちら
記事をお読みの上で、ご相談ください

レーザー治療がみなさまのお役に立ちますように


撮影協力 まめ広報部長