現在脳内は保険関係が占めています。
今回は医療保険の脳内整理の現状吐き出し。
現在入っている我が家の医療保険は、
夫→共済
私→医療保険(入院日額5000円+女性疾病特約)
→加入健康組合に付加保険あり
…です。
生活防衛費もあるので、医療保険系は「なくてもいける」が本来だと思います。
が、前記事にあるように、夫は今後新しく加入できても緩和型の保険になり、保険料も高くなります。
ので、医療共済は当面残しておいていいのかも…と思うのが過半です。
問題は私の医療保険。
低解約返戻金型というのもあり、保険料がお高め。現状、同じ保険の返戻金なしタイプに入り直しても、保険料がそちらのほうが低くなる現状。
まして、大手生保の医療保険のため、他のサブブランドの医療保険で、女性特約も外せば入院保障5000円を固持しても半額ぐらいの保険料になります。
ただ、そもそもとして付加保険があるため、入院費の上限がある程度ある状態。
(差額ベッド代は補助されませんが…)
では、現実的な検討です。
平均在院日数はどの資料を参考にするか違いますが、15〜24日程度。
高額療養費制度があるので、自己負担は収入によりますが、4〜9万+αだけど、付加保険で3万(入ってる健康保険組合によって額は違うし)+αが自己負担、差額ベッド代とかがあればさらに↑。
医療保険から給付されるのは、
単純に入院日額で7万5000円〜12万円程度。
ここだけみると、医療保険に入っていれば入院費は十分賄えます。
むしろ、「預貯金があれば賄える」状況。
保険の本質的には保険不要。
感情論抜きにして、計算上は不要…
(続く)
※付加保険は、ある健康保険組合とない健康保険組合があるので、確認してみてくださーい!