ゆるんでひらくわたしのメロディー♪
こころもからだもほっこりゆるむと自然体のわたしが現れる♡
自然体のわたしはよろこびを放射する♡
フンティ&布ナプキン 宙のhitotsubu
私は今年、本気で取り組み始めたことがあります
(新しく始めた2つのお稽古ごとではなく)
それは、
「遠慮しない」
こと
結局、「遠慮」ってなにがいいんだろう。
遠慮してよかったことって、思い当たらない。
遠慮できたことに少し大人っぽさを感じたことがあるだけだ。笑
そして私の生活の中で「遠慮」は、モヤモヤの発生源でしかない。
ということを改めて感じたのです。
それはやっぱり、夫のことにて。笑
このブログでも何度も書いてきていますが、夫はとにかく思ったことをポーーンと口にする人。
そのポーーンさに、私はいつも返す言葉がすぐ浮かばないし、浮んだとしても、これを言ったらかなり夫へのダメージになりそう。どんな言い方がいいか、どう伝えるのがいいか、そんなことを考えるので、場面はどんどん次へ流れていく。
よし、こう言おう。と思ったときには、夫はもうほんとに次の次の次くらいへ行っていて、今さら感が濃すぎて、「は?あ、はいはい」と足蹴にされそうなのがまたイヤで、また次の機会にしよう、、、と言葉を飲むのが私のパターン。でした。
↑こういうこともあり、私と夫とのコミュニケーションはだいぶ楽なものになってきているのは感じるのですが、、
それでも、やっぱり私はいつでも、、、、、
夫に遠慮している。
これをまた色濃く感じ、そんな自分をやめたい!変えたい!と思ったのです
(夫だけじゃなく、世界のすべてに、遠慮している)
結婚してそろそろ満12年ですが、コミュニケーションについて、何度も何度も話し合ってきて、最近は夫自身が自分の言い方、言葉に自ら自覚することが増えてきていて、
ポーーンと言った直後に謝ってきてくれたりすることも。
私は私で、毎回ではなくても以前よりかなり言いたいことを返せるようになってるので、あるとき私が遠慮なくいった言葉で、「え、おれさっきそんなこと言ったの?それはひどいね、ごめん」とか、「そう言われてハッとした。言ってくれると気づける」とか、そんな風に言うこともあって、
この人自覚してないんだな〜
自分の言うことほんとに考えてないんだ〜
とある意味感心するとともに、
彼は彼で努力してくれていて、その姿に、私も心地よく過ごせる努力をしたいと心から思うのです。
そして決めた
「遠慮しない」ドドンッ
「あ」と思ったとき、感じたとき、引っ込めることは得意だったけど、押し出すことにしてみる。少しの勇気とともに、出してみる。
これを心がけているこのごろなのですが、、
かなり、楽しい!
ポーーンと来た言葉に、ポーンと返す言葉のラリー。
のど元でストップがかからないスムーズ感✨
言いたいこと言える、この開放感は心地よく、それができる自分が大好きになる
そうなると、もはや「夫の言動」というものは大した問題ではなくなって、私の世界から「夫の不快な言動」が消えるのだ!
それまで「夫の不快な言動」にばかり目を向けていたというか、そういう概念を作り出して、それを見ていたのが、
「好きなように言える自分」が生まれて(生み出して)、その自分を見るようになる
「好きなように言える自分」にフォーカスするので、周りにあった現象はぼやけて、フェードアウトしていく感じ
この「遠慮しない」活動、笑
何年か前にも似たことをブログで書いた記憶があるのですが、書いたあと、また感情の波にのまれ、「遠慮しない」を自分の在り方に落とし込めなかったんだなと、思います。
何枚も何枚も、玉ねぎの皮を剥くように、少しずつ変化していきます。わたし。
今年似たことをまた心で決めたのだけど、今は、あることが違う。
あることとは、「ベースにあるもの」
こちらへつづく♡
心も身体もクリアに心地よくなれる
フンティと布ナプキン
あります