空き缶裏の思い出。
久方ぶりに更新しました。
どうも、はかなシです。
永く放置されていたこのガカサエフ政策委員会。
twitterみたく吐息のように吐いて消えてゆく媒体もよいのですが
ブログのように石板に刻むがごとく、アーカイブできるものもまた良いなと
帰ってきた次第でございます。
たまに更新しては日々をすごす。
10年遅かったかなと思うけれども、でも、今からでもいいかなって思えるような時期でしたので。
空き缶裏っていいですよね。
落ちてるやつです。できれば山道とかにポイ捨てられたやつ。
印字されている数字になんの意味があるのだろう?
そんな事をただ意義などなくぐるぐると考える時間。
孤独を楽しむ時間になりましょう。
では、はまた。
久方ぶり
まちがえてIEを開いてしまって
懐かしいサイトをめぐってどれも更新がなかったりして。
そういやアメピグが終わるらしいと聞いて
サ終まで何も触らず何も感じずでいようとあえて無視してました。
久しぶりにここにアクセスして10年ほど前の記事を読むと
なんとも恥ずかしいというかすごい面白いというか。
確かに一人称が「私」が嫌で「ワタクシ」にしていたのは覚えてましたが、今読むと普通に恥ずかしい。
あとなんか青春やなって気持ちになるので
もっとちゃんとブログ書いていればよかったと思ったり。
今日は個展の前情報を色々ださないといけないのでそれの準備でこんな時間に起きてます。
そろそろやることやってお風呂にでもはいろうかな。
では、また。
万引き家族
「万引き家族」見てきました。
生な感じの映画でした。
まるで、その家族の生活を覗き見しているような感覚になりました。
カメラワークが下からのアングルが多かった。
万引きのシーンは下からが多く、怪しげな雰囲気をより一層引き立てていた。
心の繋がり、身体の繋がり、血の繋がり
最後、皆、あるべき場所に戻ることができたが、それが正義なのか。
うまく言葉にできない。
もうちょっと考える時間が欲しい。