【義烈空挺隊玉砕之地の移設前の慰霊碑】
〜 読谷中学校建設前の朽ち果てた慰霊碑の再建と維持管理 ‼️〜

八重山日報の義烈空挺隊の連載が始まっていますが、補足説明を加えたいと思います。

現在の慰霊碑は読谷中学校建設に伴い移設させられましたが、以前は旧読谷飛行場滑走路の胴体着陸地点にあったそうです。

その碑を読谷村出身の元自衛官であった石嶺邦夫さん、奥 茂治さんら有志の方によって建て替えられました。
また周りの草刈りをして花壇まで作られ維持管理をして来られたのです。

現在の場所に移設後も石嶺さんは地元でもあり、心を込めて整備を続けるとともに、慰霊碑を訪れ方にガイド役を勤めてこられました。

最近では、読谷村の民宿に泊まる修学旅行の中高生に対して義烈空挺隊の偉業や大東亜戦争の真実をレクチャーされています。

英霊の慰霊だけでは英霊は喜ばれる筈はありません。英霊の偉業を後世に伝える活動でなければ、英霊は浮かばれません。

国の為、沖縄の為に命を捧げて戴いた義烈空挺隊を顕彰することが、我々の責務だと思います。

毎年5月24日に、靖国神社の靖国会館で慰霊と顕彰の集いを開催していますが、今年は日曜日であり大勢の方に参加して戴きたいと考えています。
今回は参加者全員で、昇殿参拝も予定したいと考えています。

後日、案内書を作成し配布しますので、奮ってご参加下さい。