おはようございます。
最近の朝は鳥の囀りで目が覚めます。
窓の傍の木にやってくるので、窓の結露を拭きながら囀りの主を探します。
そんな時、自分の心はどんな感じになっているかを意識すると、「優しくて幸せな」気持ちになっています。
そして、囀りの主を探す子供のような好奇心のワクワク感。
私にとってこの「優しくて幸せな」感覚は、エッセンスでいえば、アンジェリックエッセンスの【Love】や【Mother Moon Mother Marry】と同調した時に感じる感覚と似ています。
荒井(松任谷)由実さんの楽曲に『やさしさにに包まれたなら』があります。
1974年リリースの曲です。
学生の頃からよく聞いていました。
今 聞いても新鮮です。
「やさしい気持ちで 目覚めた朝は大人になっても 奇跡は起こるよ
カーテンを開いて 静かな木漏れ陽のやさしさに包まれたなら きっと目に写るすべてのことは メッセージ」
奇跡を起こす要因があるとすると、それは何ということのない日常の中にあり、やさしさに包まれている状態なのかもしれません。
「小さな頃は 神様がいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 開く時は今」
『心の奥にしまい忘れた大切な箱』は何でしょうね。。。
今日の一曲は綾香さんヴァージョンの『やさしさにに包まれたなら』
よろしければ聞いてみてくださいね。
0:47から始まっています。
お立ち寄り頂きありがとうございました
心地よい週末を過ごされますように有加