おはようございます(^^)
お立ち寄り頂きありがとうございます。
今日は節分ですね。
「季節を分ける」という意味合いを持つ「節分」は四季の始まりの日の前日となるようです。
現代は国立天文台の観測によって「太陽黄経が315度になった瞬間が属する日」を春の始まり「立春」としているそうです。
国立天文台暦計算室によりますと、
暦地球の公転周期が約365.2422日なので1年365日から微妙にズレている影響で今年の「立春の瞬間」は明日2月3日23時59分とのこと。
1分でも違うと「立春」が2月3日になり、2月2日が「節分」になるのですね。
節分の日が2月3日ではなかったのは1984年2月4日以来37年ぶりのことで、節分の日が2月2日にだったのは1897年以来124年ぶりだとニュースにありました。
まぁ
「それがどうした?!」
と言われたら
「いえ別に (^^;」
なんですけれどね
^^) _旦~~
これから梅の蕾が次々にほころびはじめていきますね。
冷たい空気に清々しい香りが微かにのっていて芽吹きの春の兆しを感じました(^^)
温かで軽やかな時季がやってきている微かな予兆。
そうそう
梅の花で思い出したのですが。。。
氾濫する情報との付き合い方も上手くなっておられることとは思いますが、情報に振り回されて消耗してしまっているように感じる方や密を避けることで人との距離を置きすぎる為に不安を感じていらっしゃる方は「梅のエッセンス(本質)」に「意識」を向けてみられるといいかもしれません。
波長が合うと視点の転換がしやすくなるようにも思います。
難しい事ではなくて、ちょつと足を止めて、梅の花をただ眺めたり、花の香りを感じてみるみたいな程度です(^^)
魂の高貴さ・独り静かな空間・高次の自己というキーワードを持つ梅のフラワーエッセンスご興味がおありでしたら↓をご覧ください。
七十ニ候では節分明けの立春は「東風解氷」から始まります。
はるかぜ こおりをとく
東は春の象徴なので東風は春の気配の象徴。
ものごとの始まる初々しさを表しているそうです。
節を分け
心地よい立春をお迎えくださいね
長々 失礼いたしました有加