中年期からの女性をサポート
脳を癒すことが近道
滋賀高島市アロマ&カラーセラピー
はるり へようこそ
伊藤 よしみです。
サロンのお客さまに
"幸せホルモン"
増やしていきましょう!
と言うと、時々私のつくった言葉のように思われることがあります。
イライラや落ち込み、うつなど、更年期の不安定な状態の時
オキシトシンという脳内の神経伝達物質を増やすことが大切なんです。
セロトニンと同じく“幸せホルモン”と呼ばれます。
つまり気持ちいい、心地よい思うこと
「オキシトシン」を増やせば、心が整う!
オキシトシンの働きは
● セロトニンの分泌を促す
● ストレスホルモン“コルチゾール”の分泌を抑える
【更年期のセロ活・オキ活に注目】
このオキシトシンは、人とおしゃべりしたり
ペットとふれあうことでも増やせます。
癒されてるのですね。
そして
マッサージをしてもらう
エステサロンなどでマッサージを受けてリラックスする。
寝落ちするような気持ち良さ。
これは肌に触れるタッチングが脳に伝わり、オキシトシンが増えるからです。
パートナーや家族とハグしたり、子どもを抱っこすることでも効果が得られます。
(嫌いな人からはダメです)
健康的な生活習慣で増やせる「セロトニン」
ふれあいや癒しによって増やすことができる「オキシトシン」
このふたつの“幸せホルモン”が更年期を健やかに過ごせるキーワードです。
このホルモンを補うことは
癒されることの大切さの理由のひとつです。
でも不安定な時期に、なかなか人とのコミュニケーションも難しいという方、人に会うことが億劫、苦手という時期もありますよね
自分のエネルギーが足りない状態ですからね
まずは一歩としてはじめてみるのに、ブログにもよく書いていますが自分でも癒してあげてください。
香りを味方につける
色を意識して生活をする
太陽光や自然を身体で感じる時間をもつ
(カーテンを開け空気をいれかえること、散歩からやってみましょう)
少しずつ身体を動かすことで気持ちもついてきます。
心が前向きだと身体が動きます。
すると
幸せだなと感じられる自分に気づきます。
更年期といわれる時期
閉経前後の10年
個人差はあるものの
身体は変化しているので
無理しないでゆっくり生きることも
選択肢のひとつ
"楽しみながら生きよう" とか
頑張ってきた自分と向き合う
タイミングなのかもしれませんね。
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