おさんぽした
両親と むすめと
ここでいつも 走ってるねん
この階段よくのぼりおりするねん
梅きれいやろ？すごいやろ？
母 むすめ わたし
と、手を繋いで階段降りて
ベンチに座って
ふしぎなきもち
いつこんな日が来ると思っただろう
いつこわれてしまうのか
おわってしまうのか
不安な気持ちが襲ってくることもあるけど
きっとだれかの大切な時間になれるから
なってるはずやから
残るし、続いていくし
そもそも
大きな歴史の
ほんのほんの一部やし
大丈夫やろう
なんだか へんな確信をもったりする午後
いろんな "息抜き" をしているつもりでも
しらずしらずのうちに
いらないものや 不穏なものが
どんどんとたまっていって
とあるときに
とん と
どとん と
日常から
果てしなく離れていきたくなる
どうしようも動けなくなくなる
やっと、それに対しての対策が練られつつある
たのしめつつある
いや、いつだってたのしんでる つもり
でも、それでも
どうしようもないこと
どうしようもないとき がある
きゅうに パン と はじけぬように
世界をまっくらにしないように
定期的に 明るいものに触れ
やさしいことばや
おいしいもの
きれいなもの
こころおどるもの に触れること
それは何なのか
わたしにとってどんなことなのか
常に 模索して
生活に取り入れていくこと
限界の限界まで我慢せずに
常に気持ちを共有して
そんなこと、思ってたんかい
をなくすこと
いやーしてたんやけどな
そして
こうしとこ
ああしとかな
これしといたほうが
は、やめて
これしたい
あれしよう、わくわく
うれしいなあ たのしいなあ
を大切に
そんな
場所に 人に
お金と時間を つかっていきます
日々、更新
あたらしい日々
まあたらしい 毎日
すべての ものや 人々
大切な友人や家族
応援してくださる人々に
幸あれ！