それぞれに、 | 空音*そらね 「日々の奇跡をことばにのせて」

空音*そらね 「日々の奇跡をことばにのせて」

うたうたい 空音(そらね)による、毎日の生活の中にある気づきをつづります。

家族で音楽を作っていくことと、こどもと生活していくということ!
すこしでもお役に立てたら嬉しいです。

いろんなことがあって、どうしていくか
それぞれ、どう生きていくか

思うのは

できるだけ、たくさんの方が心から
笑顔になれたり
ほっとする時間をすごしてほしい

と、いうのは
それはどの状況のどんな人、に限らず

わたしの友人、家族
職場のひと
今度、足の手術するねん、て、たまたまはなしたおばあちゃん
遠くにいるひと
憧れのひと
たまにむかつくあの人
電車で隣に座ったおじちゃん
まだ出会ってないひと


どのひとでも



しかめっつらのおばちゃんの
笑顔を想像してみる

根気強く、話を聞いて話を なんとなく身体でわかった、つながった感じがした時のうれしさ

三月

おもうこと

いまだけ
今日だけではなくて、と思っても
日々に追われ、それみてみ、と、思われてる気がしたり

ライブからすこし間があいていて、その間にまたいろんなことを感じて、得たから、きっとまた新しく歌える、と、思う
その反面、お前に何ができる、とも思う。
最近ははげしく、フェイスブックやツイッターをみてしまう
隣の芝生大会
つかれてしまう
心はもうすでに画面から離れていて、でも、しがみついてしまう
無理をして更新しない
とすると
日々感じたことを残せていないことにくるしくなる
だからちょびちょびでも、とおもう

めー

めんどくさいやつだ!


それでも、
やはり、
毎日できることを、
重ねていく、

それのみじゃ、と
そっから、ばーんと飛べたとして、
それは
重ねて、重ねて、の
結果やと

そう、結果やと

もぞもぞ、
しょぼーーん
と、ぐるぐるまわるなら
動けないなりに、何ができるのか、出来ないのか
ほんのわずか一ミクロでも
やったことをふやすこと
やりたいな、できたらいいな、の
やった、こと を