私は発達障害と知的障害があります。
19歳の時に、療育手帳を持ちました。
その時は療育手帳は一生更新が無いことがわかからなかったので、写真が免許証みたいにあるのですが、その時の野暮ったい私のまま写真を撮ってしまいました。
きちんとメイクして、髪の毛も整えて、それなりの服を着て撮ればよかったと今は、思います。
一生、療育手帳を出す場面があれば、19歳の野暮ったい私が写ってると思うと、若い時の私はもう少し考えて知った上できちんと撮るべきでした。
後悔です。
還暦迎えても、もっとおばあさんになっても、19歳の私の写真が私の身分証なんだなって思うと、本当に永久に使えるのか?と思いますが、これはこれで若い時だったなってしみじみ思うのも良いのかと思います。
まぁ、考えてみて下さい。
80代のおばあさんに、「写真付き身分証見せて下さい」って言った時に19歳の頃の写真が付いてたらちょっと驚きませんか?
と共に、「本当に本人ですか?」と歳を取れば顔つきも老ける訳ですから変わると思うので、信用なるかな?とは思いますよ。
顔が明らかに別人の場合は信用ならないかも知れませんが、面影あるよね写真なら許してくれるかな……。