2022年2月22日は『スーパーねこの日』だったんですね。
いつもの『猫の日』より２が６つも揃う。
今度2が６つ揃うのは200年後だそうです。
昨日は知らなかった
今日はふうかちゃんの事を書きたいと思います。
7年前土手に捨てられて鳴いていた子猫をお父さんが
連れて帰って来ました。
その時の電話は「子猫を連れて帰っていいかなぁ？」でした。
7年前は犬猫今より多かったと思います。
それでも私は駄目だとは言わない
その日は2月12日モナの6歳の誕生日だったんです。
運命的な縁を感じてしまいました。
小さいふうかちゃん
こんな小さい子猫なのでみんなと一緒にしないで
2階の部屋にいてもらいました。
階段を登れるのはモナだけです。
モナは気になってドアの前から離れませんでした。
開けてあげました。
モナの優しい目。
鼻水が
モナを部屋に入れました。
ふうかちゃんは始めは大きいモナを見てびっくり。
ゴールデンは知能の高い犬種。
ふうかちゃんが恐がらないようにじっと横になって動きません。
じっと動かずに側にいる日が続きました。
モナは毎日2階に上がって来ました。
こんな事されても動きません。
子猫の爪は凄く痛いのにされるままのモナでした。
母性本能なのかなぁ。
ふうかちゃんが6ヶ月になってドアを開けて自由にするまで
モナはふうかちゃんのお母さんでした。
犬にも猫にも怒ったことがない優しいモナちゃん。
ゴールデンレトリバーはとても素晴らしい性格です。
人生で2頭のゴールデンと生活して分かった事です。
大きくなったふうかちゃん
アロネロオレオさんの作品の写真アート。
とても素敵なふうかちゃんに
モナちゃんの6歳の誕生日を選んで縁を繋いでくれたのかなぁ