今まで着けていたマスクをちょっと外したいときに入れるケースを作ってみました
外食をする際は仮置きのマスクケースがあると便利でしょうね。
（私自身は、感染が心配でまだ外食したことありませんが・・・
）
）
私が仮置きのマスクケースを使うタイミングとしては、車の運転ですね。
今の時期、太陽
に熱せられた車はすご～く暑くて、マスクして運転する気にならないんです
こんな感じの封筒型のケースを作ってみました。
（縦１２、５㎝×横１７㎝の大きさです）
簡単に作り方をご紹介します～
（簡単に作ることができるんですよ
）
３６㎝×１９㎝の表生地、内生地それぞれ１枚用意します。
お好みで三角に切ります。
中表に合わせ、三角でない方を縫います。
表に返して、５㎜くらいのところをミシンで縫います。
今縫ったところから１２㎝のところで折り返します。
蓋は１１㎝になります。（三角の頂点部分で測った場合）
下のように折り返しています。
返し口を開けて、コの字に縫います。
三角の所を返し口として縫い残しています。
角の部分の縫い代を少し切ってから、ひっくり返します。
（ひっくり返した後のごろつき防止のため）
蓋の部分を端ミシンして、できあがり～～
ひっくり返したところも端ミシンできちんと閉じます。
（分かりづらい説明で申し訳ありませんm(_ _)m）
マスクの仮置きなので、蓋にはホック等付けませんでした。
マスクを着けるときは、ひも部分を持って取り出すといいですね。
不織布のマスクも半分に折って同じような感じで入れるといいかなと思います。
使用したら、ケースを洗濯しなければなりませんが、接着芯を貼っていないのでジャブジャブ洗濯できます～
違うタイプの仮置きのマスクケースも作ってみました
次回へ続きます